
恋愛小説は、あまり読まないのですが、気分転換にセレクトしてみました。
アンソロジーだから読み易かったです。
「甘い記憶」と「ヨハネスブルグのマフィア」が良かったかな。
「TSUNAMI」は切ない。
「それは秘密の」は、ヒロインが浮世離れした感じに描かれていたので、「実は人ではないのでは!?」と勝手に妄想していましたが、そんな事はなく・・・ちゃんと「人」でした(^-^;
これ以外の作品にも、多かれ少なかれ不思議なフワフワとした雰囲気を感じつつ、読了となりました☆
これは、第2弾なんですね。
第1弾も読んでみよう。
- レビュー投稿日
- 2012年5月10日
- 読了日
- 2012年5月5日
- 本棚登録日
- 2012年5月10日
『最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)』のレビューへのコメント
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