バカミスはミステリの枠組みながらミステリの枠を簡単に飛び出してくれるので、いい意味でも悪い意味でもとんでもない作品になる。そこに意表を突かれ、笑いにつながるのかなと想像。ヒットは「異界殺人事件」「あれだけの事件簿」。「悪事の精算」はぶっ飛んでるね。「失敗作」は労作。
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- 感想投稿日 : 2024年2月13日
- 読了日 : 2024年2月9日
- 本棚登録日 : 2024年2月13日
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