2020年のシンポジウムの内容とその後のオンライントークセッションの模様を収録した本。
本書で語られていた内容はインチキビジネス書(大好物)の流行語である「リベラルアーツ」とは毛色の違う正真正銘のアカデミックからの問いかけだったと思います。
どの項目も面白かったけど差別や結婚という元々の興味領域はもちろん楽しめたけど、フードシステムや人は何故あいまいさを嫌うか等の項目はなるほどなーと思うことばかりでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
実用
- 感想投稿日 : 2023年3月31日
- 読了日 : 2023年3月22日
- 本棚登録日 : 2022年11月29日
みんなの感想をみる