rumble103の本棚

追伸があってよかった。 ただのお弁当屋さん。

思いがけない寂しさは誰にだってあるけども振れ幅が大きいと不安になるね。そんな感じの「5ミリの変化」。

コマひとつとっても魅せ方ってあるんやね。マンガには時代や背景も隠されてるのもなんか納得。

いいひとを辞めてからの世界がキレイでねえ。
グレてるじーさんの一言にハッとする。

「悪巧み」
俺にもたまにある感情。サクッと吹っ切りたいときに特にね。

ちひろさんの内側を覗けた。
そんな話が多かった。おススメです。

爆弾握り。これに尽きる。

「いただきます」ドキッとする。
んー。
いいね。

「潮干狩り」「ニセ女将」あたりが好きな話。でも、どの話を読んでもスカッとするのは、ちひろさんのニュートラルな感性があってかな‥‥

自分のルールに厳格なひとなんだなあ。それは気持ちのいい生き方に見えるけど、しんどいやろね。でも、スカッとするなあ。

いろんな物語が進行しているので、4つの話がほぼ進んでいないのが残念。ただ、話は面白いけどね(笑)

ほほぉ、季刊誌になるとな。

いまのシリーズは連載時に読むよりも単行本になってから読む方がより面白いな。

雪男もか！
血は争えなかったんだな

讃岐名物サヌコロって、コロッケ！　食いてぇー(笑)　コロッケ好きなんでたまらんな。

いろんな意味でよかった。そして、大学編もありそうな雰囲気でさらによかったよ。

新世界編のスタート。つえー麦わらの一味をいきなり感じれるけど、ガリレオ船のまっぷたつ割のゾロは強さに笑った(笑)

このマンガは単純にモンスターを食してる時がワクワクするんだが、プレイヤーとしての物語もワクワクしてきた巻だな。

コクヨの測量野帳ってのを使ってる人が多くて、この適度なサイズは確かに使いやすそうだと感じた。こりゃ、明日にでも買いに行くかなぁ。
普段はキャンパスのスリムB5を使っているワタクシです(笑)

黒ひげの下りは面白く、海賊旗からもなるほどと思わせる推論に溜息が出てしましました。なにも考えずに読んでるなあ、俺(笑)

シーナさんのコトバには、ガッと唸らせるチカラがあったんだけど、あのころ（東ケト会）の勢いはもうないのかな？ まあ、でも、そこはそれ。話自体は、ただ飯を食って、酒を飲んでるだけなのに面白いから不思議(笑)

登場人物の一人称スタイルで物事は進んでいくわけなんだけど、鈴木誠のパートが少し違和感があった。なぜなんだろう？って思っていたら、最後のほうで、あぁ、なるほどと。

こりゃ、ある意味純愛なんだろう。

少し展開を早くしてほしいかもって思ってきた。

ウソップの何巻かにあるカッコイイターンの巻だよね！(笑)