連載10月の子どもたち「いいことも悪いことも体験し、育っていく」
教室でものがなくなったとき、犯人探しではなく、自分を欺いている子の痛みに目を向けて、解決の糸口を得たという経験。
連載10月の母たちへ「ひとりでいる」
家族の中での感情表出をどこまで受け入れるか共通理解がないこと、そもそも大人は家庭での自分の感情表出をどれだけ意識しているのだろう、という結びにわが身をふりかえる。
どちらもなるほどとおもえるだいじな内容だった。

特集「だいじょうぶ? 子どもの体力」はスポーツより外遊びや歩く生活(からだを動かす生活習慣)の充実をという内容で、わがやの実践にお墨付きを得た気分。

もう一つの特集「ロシア絵本の世界」も見応え読み応えたっぷり。

連載漫画「たぶん、なんとかなるでしょう。」相変わらず楽しい。

おもしろくて、今月はあっというまに読み終えてしまった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 雑誌
感想投稿日 : 2013年9月10日
読了日 : 2013年9月10日
本棚登録日 : 2013年9月7日

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