短篇集

  • ヴィレッジブックス (2010年4月20日発売)
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本棚登録 : 479
感想 : 46
4

・植木鉢
後半は壊れてしまうんじゃないかと怖々と読み進めた。
植木鉢、どうなることかと思った。

・ぱこ
真夜中の中華、ちょっと食べてみたいな

・物語集
ラノベだったり、童話だったり、日常会話だったり
色んな物語が浮かんできそう。
これから書くこともできるし、きっとすでに存在もしている。

・朝の記憶
別世界の話しのようなのに、evianが今この世界と接続させる。いったい何本買っているんだろう。
口調が丁寧であることも、空気感に影響している。

・祖母の記憶
祖父の、ではないんだな

・海沿いの道
こいつらといたらヤバイと思われるような人も
何もなく普通に暮らし続けるもんだよな

・『物語の館物語』
その物語を読んでみたいな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 短編集
感想投稿日 : 2021年7月2日
読了日 : 2021年7月2日
本棚登録日 : 2021年7月2日

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