- 官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済 (Econo-Globalists 17)
- 副島隆彦
- 祥伝社 / 2014年11月2日発売
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話題盛りだくさんですが、各事項が簡潔に纏められており、歯切れのよい文章がかえって来ましたので、さくさく読めました。
2014年11月9日
- 太平洋戦争の失敗・10のポイント (PHP文庫 ほ 4-1)
- 保阪正康
- PHP研究所 / 1999年12月1日発売
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太平洋戦史について書かれていますが、現代の日本国が持つ根本的な問題点、欠陥が未だに変わらず継続しているような気がしました。
2014年11月10日
- 大東亜戦争、こうすれば勝てた (講談社+アルファ文庫 G 3-2)
- 小室直樹
- 講談社 / 2000年11月1日発売
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日本の統治システムの問題点があぶり出されていて興味深く読めました。
20年程経ってますます状況は悪化しています。つくづく勝てる可能性は全く無かったし、戦争してしまえば、取り返しつかない事になるとの思いが強くなりました。
2014年11月3日
- デリバティブのプロが教える 金融基礎力養成講座
- 田渕直也
- 日本実業出版社 / 2009年4月29日発売
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分かりやすく書かれているが、読了後の満足感はない。
2014年11月2日
- アベノミクスと暮らしのゆくえ (岩波ブックレット)
- 山家悠紀夫
- 岩波書店 / 2014年10月8日発売
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読み易く、わかり易い平易な記述でありながら、いわゆる「アベノミクス」が我々の生活・暮らしに与える弊害が書かれた一冊です。
残念ながら、テレビや新聞等で取り上げられる事はないでしょうが…
2014年10月27日
- 資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)
- 水野和夫
- 集英社 / 2014年3月14日発売
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新書の中に盛り込むには、盛りだくさんな内容を凝縮した著者の渾身の一冊。
著者のこれ迄の著作の主張が一本の鎖で繋がった読み応のある議論が展されている。惜しむらくは結言にあるこういう主張が成長論者の戯言に書き消されて日本がどんどん間違った方向に舵を取りつつある現状をどう変えて行けば良いか?が見えない事であろう。
2014年10月19日
- 閉塞経済: 金融資本主義のゆくえ (ちくま新書 729)
- 金子勝
- 筑摩書房 / 2008年7月1日発売
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書き方は優しいのに、大切なポイントはしっかり挙げられている。
2014年10月21日
- 税金官僚から逃がせ隠せ個人資産 (単行本)
- 副島隆彦
- 幻冬舎 / 2013年10月17日発売
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読んで役に立つ情報もあるので、貴重な本です。
2013年10月27日
- アインシュタインを超える 新版: 宇宙の統一理論を求めて (ブルーバックス 1164)
- ミチオ・カク
- 講談社 / 1997年3月1日発売
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再読中。書かれた時代が古いので、内容の斬新さを求めるよりの臨場感や歴史的な背景を知るには最適な本です。
何より研究者による啓蒙書なので、要約力が高くこれだけの内容を凝縮して要点を分かり易く説明する筆力には脱帽です。
2013年10月8日
- アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)
- 藤井厳喜
- 幻冬舎 / 2013年7月28日発売
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タックスヘイブン関連の書籍は色々読んできましたが、本書は関連する歴史、政治、人物などが手際よくまとまられており非常に参考になりました。
2013年10月19日
- 脳と心の量子論―場の量子論が解きあかす心の姿 (ブルーバックス)
- 治部眞里
- 講談社 / 1998年5月20日発売
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自分で買っておいて言うのも何ですが、読んでみて「すごく読みにくい」本であるなぁ、が第一の感想です。
前半は説明が、比喩で易しく説明しようとして冗長すぎ、肝心の後半1/3はページ数の関係からかけ足の説明になって結局よくわからない・・・
もう一回読めと言われても、二度と読みたくない。そんな本でした。
2回読むなら『ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて』を読んだ方がましなのしょう。
2013年10月4日
- 量子力学のからくり―「幽霊波」の正体 (ブルーバックス)
- 山田克哉
- 講談社 / 2003年7月19日発売
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気軽に読めて、数式の意味については丁寧に解説されています。
2013年9月25日
- 電磁気学 第2版 (物理学スーパーラーニングシリーズ)
- 佐川弘幸
- シュプリンガー・ジャパン株式会社 / 2010年10月5日発売
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一度、半分ぐらい読んでみたが説明がかったる過ぎて途中で飽きてしまった。初学者が無理しないで学ぶにはこれくらいの本の方が良いのであろうか?近々再読する予定です。
2013年9月25日
- 量子力学入門: 現代科学のミステリー (岩波新書 新赤版 210)
- 並木美喜雄
- 岩波書店 / 1992年1月21日発売
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観測問題を主軸にはしていますが、歴史的な背景もわかり易く説明されているので、物理の初学者が啓蒙書として読むには良い本だと思う。
岩波書店さんで復刊の予定があるそうです。
2013年9月25日
- 化学の歴史 (ちくま学芸文庫 ア 32-1 Math&Science)
- アイザック・アシモフ
- 筑摩書房 / 2010年3月12日発売
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面白い
2013年8月21日
- 数学は世界を解明できるか: カオスと予定調和 (中公新書 1475)
- 丹羽敏雄
- 中央公論新社 / 1999年5月1日発売
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数式を避けようとして返って記述が難しくなってしまったような印象を受けました。
これだと ちくま学芸文庫 『カオスとフラクタル』 山口 昌哉著の方が記述が簡明であるように思います。
いつか同著者の別の本も読んでみたいものです。
2013年8月10日
- 市場原理が医療を亡ぼす: アメリカの失敗
- 李啓充
- 医学書院 / 2004年10月8日発売
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かなり昔に古書で入手して放置していましたが、もっと早く読んでおけばよかったと後悔するほど色々重要な事実が書かれています。
医学書館だけあって、一般の者が読むには少し専門的な話しが多いですが、噛み砕いて書いてあるので理解可能です。
TPP以後の世界では、このアメリカの姿が日本でも現実のものとなりそうで恐ろしい。
2013年6月24日
- 「対米従属」という宿痾
- 孫崎享
- 飛鳥新社 / 2013年6月8日発売
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孫崎享氏とカレル・ヴァン・ウォルフレン氏の対談本があまりに面白かったので、早速購入しました。
2013年6月13日
- 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像
- 佐々木実
- 講談社 / 2013年5月9日発売
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「新自由主義」を標榜する欺瞞に満ちた●中×蔵といった市場主義経済学者がいかに日本経済を破壊してきたかを知りたくて購入しました。
2013年6月13日
- 数学の想像力: 正しさの深層に何があるのか (筑摩選書 69)
- 加藤文元
- 筑摩書房 / 2013年6月12日発売
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加藤文元氏の数学に関する啓蒙書はほとんど購入して読んできたので、本書も発売後ただちに購入
2013年6月13日
- フィールズ賞で見る現代数学 (ちくま学芸文庫 モ 17-1 Math&Science)
- マイケル・モナスティルスキー
- 筑摩書房 / 2013年5月8日発売
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ホントにわかろうとして読む必要はないので気楽に読みたい本
1/3ぐらい読んでホントにわからないのが明白になりました。わからないまま最後まで突き進めるか?自信はありません。
すごい、どんどん分からなくなったと思ったら、本を読み終えていました。
2013年6月13日
- ヤクザマネー
- NHK「ヤクザマネー」取材班
- 講談社 / 2008年7月1日発売
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さすがNHK。権力の犬となって取材する姿が痛ましい。
内容はちぃっとも深みがない。
闇株新聞の方がよほどタメになるよっ!全く
2013年6月8日
- エコノフィジックス市場に潜む物理法則
- 高安秀樹
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 / 2001年12月1日発売
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この本は一度読んだことがあるような気がするが定かでない
2013年6月8日