最近のSFは分かりづらいようだ。
かつて読んだ小松左京氏のような正統的SFが懐かしい。
七人の作家のアンソロジーであるこの本は、途中で読むのをやめようかと思ったくらいだ。
それでも最後の「震える犬」は七作品の中で一番読みやすかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月12日
- 読了日 : 2020年6月12日
- 本棚登録日 : 2020年6月8日
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