まさきるりこのおすすめランキング

プロフィール

1937年、長崎市に生まれる。慶應義塾大学図書館学科卒業後、ボストンのシモンズ・カレッジの大学院で図書館学を学ぶ。その後、ニューヨーク公共図書館児童室に勤務。1968年から2015年まで、神戸市で「鴨の子文庫」を開く。訳書に、『もりのなか』『パンやのくまさん』(ともに福音館書店)、「くんちゃん」シリーズ(ペンギン社)、『あひるのピンのぼうけん』(端雲舎)、『詩集 ライラックの枝のクロウタドリ』(こぐま社)、共訳に『ストーリーテラーへの道』(日本図書館協会)、『つばさの贈り物』(京都修学社)など多数。

「2023年 『ウィリアムの子ねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

まさきるりこのおすすめランキングのアイテム一覧

まさきるりこのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)』や『パンやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)』や『ゆうびんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)』などまさきるりこの全50作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

もりのなか (世界傑作絵本シリーズ)

3348
3.72

感想・レビュー

ぼくがもりへいくと… いろんな動物に会っていき… 児童文学者 瀬田貞二さんのよく言われる言葉『行きて帰りし物語』の古典といってよいと思う。昔話や成... もっと読む

パンやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

2003
3.90

感想・レビュー

朝起きてから夜寝るまでのパン屋さんの1日 くまさんの表情が変わらないのに 子どもはいろんな感情を受け取っているみたい もっと読む

ゆうびんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

1165
3.79

感想・レビュー

勝手に始めた「人気の絵本の特徴を見つけよう」の試み15冊目。 クリスマスシーズンの真っ只中、お気に入りの書店の店頭で目に入った作品。 ストーリーは、クリ... もっと読む

いたずらこねこ (世界傑作絵本シリーズ)

1091
3.50

感想・レビュー

 本書は、アメリカの作家バーナディン・クックによる、1956年作の(日本版は1964年発表)古典とも呼ばれる絵本であり、松岡享子さんの「えほんのせかい こ... もっと読む

うえきやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

964
3.79

感想・レビュー

くまさんのお仕事シリーズ4作目? 扱っているのが花や野菜だから 今までのお仕事で一番しっくりな感じ もっと読む

また もりへ (世界傑作絵本シリーズ)

820
3.77

感想・レビュー

「もりのなか」の続編! 子どもの頃はすんなり行けた場所なのに、大人になるとすんなり行けなくなっちゃう場所…。ありませんか? 「絵本や物語」もそのひ... もっと読む

くんちゃんのはじめてのがっこう

814
3.84

感想・レビュー

「くんちゃん」シリーズの中で一番好きな本です。 お姉ちゃんの学校の送迎にいつもついてくる息子。実際に学校でどういう授業が行われているかは知らないけれど、... もっと読む

くんちゃんとにじ

342
3.66

感想・レビュー

「うちには きん はいらないよ」 という父さん。 「くんちゃんがきんのつぼを みつけにいってくれてよかったこと!」 と優しく褒めるお母さん。 くんちゃんの... もっと読む

ぼくじょうのくまさん

238
3.82

感想・レビュー

かわいい絵と平和なストーリーが良かったです。 3歳息子は1回で満足。 もっと読む

すえっこおおかみ

212
3.67

感想・レビュー

「それでいい。出来るのは大きくなってからだ。」 ありのままを受け入れて、「今の君でいいんだよ」とアドバイスするパパオオカミに教えられる部分があった。 ... もっと読む

みにくいおひめさま

175
4.07

感想・レビュー

絵本だと思ったら児童書だったシリーズ。 いつもなら私が読んで終わり。なことが多いけど、今回は子ども達からの要望で数日かけて読み聞かせた。 その数日の中には... もっと読む

あっおちてくるふってくる

153
3.20
ジーン・ジオン 2005年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

はなびら、りんご、ゆき、かげ・・・私たちの身の回りには「おちてくるもの」や「ふってくるもの」がたくさんあります。それは季節の移り変わりや時間の流れを感じさ... もっと読む

ベンジーのもうふ

146
4.20

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/56345 だいす... もっと読む

おやすみ、かけす

124
3.25

感想・レビュー

「かけす」から始まって、動物たちの声、人の仕草や言葉が次々とリズミカルに登場します。そのうちくたびれてきて、おねむになって……おやすみなさい。 英語では、... もっと読む

あるあさ、ぼくは…

111
3.29

感想・レビュー

久々のマリー・ホール・エッツの絵本。まさきるりこ訳。 よくもまあ次々とこんなにすごい絵本ばかり書けるなと驚く。彼女の絵本にはいつも異界がしっかりと描... もっと読む

ほら なにもかも おちてくる

108
3.07
ジーン・ジオン 2017年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

〝花びらが、テーブルのうえに音もなく落ちてきます。風に舞って楽しげに。 噴水の水が落ちてきます。水の中では、魚が泳ぎ、小鳥たちガ、水遊びをして遊びます・... もっと読む

ずるいねこのおはなし (ピーターラビットの絵本 20)

107
4.08

感想・レビュー

モペットちゃんの話と似ている、ねずみvsねこの話です。食べられそうになっても紳士的に振る舞うねずみが素敵。 素朴ですが生き生きとした挿絵に癒されます。 もっと読む

こぶたのピグリン・ブランドのおはなし (ピーターラビットの絵本 21)

91
3.65

感想・レビュー

ピグリン・ブランドの冒険譚といったところ。愛らしい物語であるほか、ピンチを知恵で切り抜けるカタルシスもあります。途中の挿絵でニワトリと握手するピグリンがお... もっと読む

ウィリアムの子ねこ

86
3.80

感想・レビュー

月曜日の朝、ポリウィンクル通りにいた迷子の子ねこは、牛乳屋さんにも郵便配達の人にも食料品店の店員さんにも仕事に向かうお父さんたちにも学校へ急ぐ子どもたちに... もっと読む

ピーターラビットの絵本 全24巻 贈り物セット

85
4.28

感想・レビュー

これは独身時代、自分への贈り物で買いました☆ いつまでも色あせない永遠のあこがれの世界です。 もっと読む
全50アイテム中 1 - 20件を表示

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