海津正彦のおすすめランキング

海津正彦のおすすめランキングのアイテム一覧

海津正彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『北壁の死闘 (創元推理文庫) (創元ノヴェルズ ラ 1-6)』や『脱出記: シベリアからインドまで歩いた男たち (ヴィレッジブックス N ラ 1-1)』や『空へ―「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日 (ヤマケイ文庫)』など海津正彦の全29作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

北壁の死闘 (創元推理文庫) (創元ノヴェルズ ラ 1-6)

355
4.09
ボブ・ラングレー 1987年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ボブ・ラングレー『北壁の死闘』創元推理文庫。 言わずと知れた山岳冒険小説の大傑作。恥ずかしながら、今まで未読であった。1987年に刊行された作品であ... もっと読む

脱出記: シベリアからインドまで歩いた男たち (ヴィレッジブックス N ラ 1-1)

311
4.22

感想・レビュー

枕元にはいつも人形が四体座り込んでいる。 リラックマとがまくん&かえるくん、そして、イエティ。 ずいぶん前からいるのでさして気にも留めていなかったのに、昨... もっと読む

空へ―「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日 (ヤマケイ文庫)

310
4.23

感想・レビュー

翻訳に少し読みづらさがあるが、内容には圧倒された。いつかエベレストを間近に眺めたい。登りたいと、軽々しくは言えない。 もっと読む

空へ: エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか

190
4.09

感想・レビュー

『エヴェレスト3D』を観たあとに読むとよいかも。 もっと読む

空へ: エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか (文春文庫 ク 11-1)

165
3.85

感想・レビュー

以前ヤマケイ文庫版で読了していたが、今回は文春文庫版で再読。何度読んでも緊張感ある。後半の悲劇だけが題材なのではなく、エヴェレストに登るということがどうい... もっと読む

そして謎は残った: 伝説の登山家マロリー発見記

110
3.59

感想・レビュー

「なぜエベレストに登るのか」と聞かれて、「そこに山があるから」という言葉で有名な登山家マロリーを探す調査隊を追ったノンフィクション。 マロリーは、1924... もっと読む

脱出記: シベリアからインドまで歩いた男たち

90
4.04

感想・レビュー

ソ連のポーランド侵攻後に逮捕された主人公が拷問の末シベリアに送られる。そして収容所を脱走し、極寒のシベリア、モンゴル、ゴビ砂漠、チベット、ヒマラヤ山脈を歩... もっと読む

アンデスの奇蹟

66
4.40

感想・レビュー

1972年にアンデス山中に墜落した飛行機の乗客が救助されるまでの72日間を、生還者みずから語るノンフィクション。この事件は、「死体を食べる」ことがクローズ... もっと読む

ヤマケイ文庫 空へ-「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日

45
4.43
ジョン・クラカワー 電子書籍 2013年7月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1996年に起こったエベレストでの大量遭難を扱ったノンフィクション。 別の本で、このエベレスト大量遭難事故に言及していて、「え?そんなことあったんだ... もっと読む

垂壁のかなたへ

38
4.30

感想・レビュー

「垂直」とか「垂壁」という言葉に弱い。で買ってしまう。谷口けいさんの推薦の帯も付いていたので迷わず購入。 ラインホルト・メスナーの序文でスティーブ・ハウス... もっと読む

脱出記: シベリアからインドまで歩いた男たち (ヴィレッジブックス N ラ 1-1)

37
4.43

感想・レビュー

著者が実際に体験したノンフィクションの冒険ものほど面白いものはない。と椎名誠氏が同書のあとがきに書いてあるとおり、本当に面白かった。この面白さは、ただ単に... もっと読む

北壁の死闘 (創元推理文庫 252-1)

35
3.91
ボブ・ラングレー 1987年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これぞ徹夜本という、一気読み必至の傑作。 私自身は、最近どんなに面白い物語もすぐに眠くなっちゃう。歳かねぇ…。 もっと読む

K2嵐の夏

18
3.22

感想・レビュー

登山において、事故や怪我が一番起こりやすいのは、意外にも「下っているとき」である。 大切な命を投げ打ってでも、と思えるほど魅惑的な山だった事や、パートナ... もっと読む

標的の原野 (創元ノヴェルズ ラ 1-1)

12
3.50

感想・レビュー

1977年発表の処女作。不条理な誘拐事件を発端とする本作は、中盤まではサスペンスが基調、後半に至り極寒の山岳を舞台にマンハントが展開する。ただ、冒険小悦と... もっと読む

最果ての征服者 (創元ノヴェルズ ラ 1-8)

8
3.00
ボブ・ラングレー 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"マチズモ(男意義)"なんか気に入った言葉。 もっと読む

エベレスト50年の挑戦―テンジン親子のチョモランマ

7
3.00

感想・レビュー

父はエドマンド・ヒラリーと共に人類初のエベレスト登頂を果たした シェルパ、テンジン・ノルゲイ。父にとっては7度目の、そして最後の エベレスト挑戦だった... もっと読む
全29アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×