- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140521
感想・レビュー・書評
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一生好きな物語です。
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イギリス、4~5年生から。ちらちらとジュリー・アンドリュースの顔が浮かんできたけれど、面白くて一気読み。フフンと嘲笑うところや、子どもたちに容赦ないのがいい。厳しく接しているところが、まさに古きイギリスのナニーといった感じ。映画では不思議な出来事ばかりに目をとられていたけれど、原作を読むと、メアリーポピンズの個性が結構丁寧に描かれているなと感じる。
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きつい性格で怒ってばかりいるメアリー・ポピンズに子供が最初から最後まで懐いているのが不思議だった。
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メアリー・ポピンズが典型的なツンデレでびっくり。
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一番最初に読んだ幼少の頃の読解力では、ポピンズさんはいじわるなのかと勘違いしていました。
そして年をとるとともに物語の理解の仕方も変わっていったのです。また読んでみようと思います。 -
お友達に薦められて読んでみました。
メアリーポピンズの印象がいっぺんでひっくり返る!!
「ボタンの二つついた、茶色いキッドの新しいくつをはいているのに、そうお若い盛りともみえないなんて―なんということでしょう!」 -
これは映画から入った。
初めて読んだときは落差に驚いた。
でもこの偏屈でちょっと恐いところが魅力。 -
会いたい