- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032323702
作品紹介・あらすじ
「あれれ、へんなかお」「そうねえ。カバかしら?」「ほら、ゆう。おともだちだぞ。なまえは…そうだなあ、ほげちゃんっていうのはどうだい?」こうしてかぞくのいちいんになった、ぬいぐるみのほげちゃん。けれどもあるひ、おいてけぼりにされてしまい-?まっすぐすなおでときどきわるいこ、ほげちゃんはみんなのおともだち!3歳から。
感想・レビュー・書評
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5歳1ヶ月 3歳2ヶ月
他のシリーズを読んでからのこの回。はじめからカバと思われていたのか!ほげちゃんは面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゆうちゃんの家にやってきた、ぬいぐるみの“ほげちゃん”。家になじんでいくうちに、扱いがなんだかぞんざいに。家族のお出掛けの日に置いて行かれたほげちゃんは、うっぷんを晴らすため大暴れ!
図書館本。
ネット検索で時々見かけるシリーズ、どんなもんだろか?と読んでみた。
えーっと、ほげちゃんは熊だったのか。私も、あえて言うならカバかと。
後ろの見開きにはほげちゃんの作り方も載っている。
ほげちゃんの扱いがひどいのは親の方で。ぶち切れるのも無理ないわ(笑)。
ほげちゃんが荒らす冷蔵庫の中身が凝っていて、子持ちシシャモはしっかりノルウェー産。
ほげちゃんも可愛いんだけど、猫のムウがめっちゃ可愛い。帰ってきたお父さんにすりすりしているところとか、鳴き声が『ミャーン』だとか、もう……! -
シュールな話
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2024.2.15 4-3
2023.9.21 3-1 -
こども大好きほげちゃんシリーズ。こちらはほげちゃんがゆうちゃんのおうちにやってくる第一弾。なんとなく暗記していて一人でも読んでいる。2023/5
ふつうのほげちゃんよみたいとのことで再読。2024/1 -
ほげちゃん…全然かわいくないんだけど…
そう思っていましたが、最近この本をよく目にするので読んでみました。
5歳娘、7歳娘、はまりましたね。
カバじゃないのよクマなのよ。
おじさんから送られてきたぬいぐるみ、「へんなかおだなあ」ほんと、大人の感想はそれですよ。
だけど、ゆうちゃん(1歳かな?)はめっちゃ気に入ってしまいましたね。
四六時中連れまわされてなかなかの扱い。
ある日のおでかけには「汚いから」とママの判断で置いていくことに。
さあ、ほげちゃん、本性を現します。
一緒にお留守番の猫のムウの驚いた顔もすごいです。
ほげちゃんしっちゃかめっちゃか大暴れ。
それは全部ムウのせいになってしまうんですが…
最後はきれいに洗ってもらってほげちゃんご満悦。
ふふふ、ほげちゃんかわいい…
ほげちゃんの喜怒哀楽の激しさが大好きになってしまうポイントかもしれないですね。
裏表紙見返しにはほげちゃんの型紙と作り方がありますよ。 -
急にブチギレするほげちゃんが面白くてママが大笑い(^^)
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何年生でもいける。
表紙と、ほげちゃんって聞き慣れない名前でもう楽しそう♪
急にブチ切れるほげちゃんの、「めっちゃくちゃのぎったぎたの ばっこばこに してやる!」
わはははは!
最後には、気持ちよさそうなほげちゃんが、とっても可愛い!と思える。 -
ほげちゃんの悪セリフを言うの楽しいです。読んであげると子どもは大喜びでした。
〇未就学児~ -
ぬいぐるみが動きだしたのがびっくりした!