- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784038144103
感想・レビュー・書評
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24人それぞれが主人公
前編12編
「夏のぬけがら」の陸
「ゆらぎ」の美奈
後編でどうなってるか気になりました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
24人の1年A組の一人ひとりが語り手になって、
その子からのクラスやクラスメイツを物語る。 -
森さん久しぶりのYA。クラスのひとりひとり、全員のストーリーを描くって、なかなかの力技。こういうやりかただと、視点もできごとも拡散するから、物語としては薄味にはなるけれど、なかなか楽しめた。
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一気読み。
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短編感覚なので少し物足りない。後期に補完できるか。
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やっぱり森絵都好きだなあ…。特にこういう世代の愉快な話が好きだ。
中学1年生、入学から進級まで、クラスメイト24人・24編の短編集。
どんなに完璧に見えても、どんなに地味でも、それぞれエピソードがあるもので…。
吉田くんおもしろいな。そしてとりあえずヒロくんめんどくせえ! -
前半終わりました。
今中学生だけど、共感できるとことできないところがあったかも(..)
少し大袈裟のような気がするけど、登場人物と一緒にドキドキしたりワクワクしたりできる本です。
後半に期待! -
レビューは後編(後期)にて。
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感想は<後期>で。