- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784039633101
感想・レビュー・書評
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キツネのおててを出してしまったのに手袋をなぜ売ってくれたか不思議。一度悪い人に出会っただけで人間全員が悪い人と思わないでほしい
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ごんぎつねは悲しいけれど、こちらはあたたかいキツネのお話。やっぱり絵はどっちも黒井さんしか考えられない。そして私はこっちの絵本の方が好き。子狐が町へ手袋を買いにいくお話。
人間の親子の会話もキツネの親子の会話もあったかい。好きすぎて「坊」って使いたくなっちゃうくらい。
ほんとうに人間はいいものかしら…のつぶやきで終わる物語の余韻もいい。 -
小学生の時、可愛いきつねさんの絵に惹かれ、母の勧めで買って貰い読んだ絵本。
こぎつねが可愛くて、周りの登場人物が暖かくて、好きだった絵本。
冬、温かくなりたい方へおすすめです。 -
南吉さんのキツネの童話。
疑問形で終わるところが何ともいえず心に残る。
黒井健の絵が素晴らしい。 -
ストーリーは勿論、優しくほわほわしたイラストが大好きです。きつねたちに触れてみたくて、何度もそっと撫でていたのを思い出します。
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H23年12月 4-2
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たしか人間に化けて町に行って手袋買いに行くんだけどキツネってばれちゃうやつ。
( ;∀;) イイハナシダナー