- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784039633101
感想・レビュー・書評
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冷たい雪で牡丹色になった子狐の手を見て、母狐は手袋を買ってやろうと思います。黒井 健の情感豊かな絵で表現された南吉の世界。(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こぎつね
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これを読んで「お母さん狐はついていくべきだったのに、何をしているんだ」というレビューを見た。
え、そうなのか!!?この話そういう話なのか!!?
いや確かにそういう見方もあるだろうと思った。
自分には全くなかった考えだったから。
国語って、そうなのだ。考えるきっかけなのだ。
他の要因が明らかになって、洞察力が伴って、ある程度正解、不正解は出せるかもしれないが、それ含めて「考えること」が重要なのだ。何故かって、生きるために。
新美南吉さんは、そういう本を出されていると思う。 -
おててがちんちんする!ってこぎつねがいうのがかわいい。
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こんな素敵なお話があって良いのか!
店主はこぎつねの手の方に手袋を渡したんだよ! -
新美 南吉 (著), 黒井 健 (イラスト)
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4-2 2022/12/07
6-3 2019/05/15
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5-1 2013/11/13
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5-1 2013/01/30
6-1 2013/01/23
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3-1 2010/11/10
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3-1 2008/12/24
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「冬」に。 -
小学校中級から。
誰もが読んだことのある定番の雪の日の物語。
寒い日の子狐の冒険と母狐の愛情が美しい絵と共に描かれています。 -
15分