- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784039633101
感想・レビュー・書評
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こんなお話だったね。懐かしい…。
こんな優しいお話はずっと語り継がれていってほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
童話が必要なのは子供達だけではない、私達大人こそが求めている、必要としているのではないだろうか。
新美南吉の作を親類の子供達に読み聞かせながら思ったことです。
黒井健さんが描かれる繊細で美しいイラストが彩る懐かしく暖かく「新鮮」な世界に
もう一度触れてみて下さい。 -
教科書で読んだんだっけ?
Library Lionを読んだら読み直したくなった。いろんな人がイラストを描いてる版がある。
狐の手は、雪に触れても牡丹のように赤くはならないだろう。
当時の白銅貨はどれくらいの価値のお金だったんだろう?
手袋ひとそろい買って、おつりが出ずにちょうどくらいだったの?
そもそも当時のお金の価値がわからん。
絵本は大人が読んでも良い物だけれど、基本的には子どものための物だなぁ…。
戦争中になくなったのね。中原中也と同じ頃? -
読み聞かせ所要時間:15分
「人間は、本当にいいものかしら。人間は、本当にいいものかしら。」
お母さんキツネの言葉が胸に響きます。 -
去年、5歳になった
孫へクリスマスプレゼントに送りました。この人のイラストがまた良い感じ!
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
黒井健さんの絵とマッチした絵本。子供のころに読んだきりだったけれど、大人になって読むと、また別の味わいがあっていい。子供へ孫へ受け継いでいってほしい作品。
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かの黒井健さんの絵による作品。'96年と昔の事、『雲の信号』で一度だけお仕事をした事があり当時もこれを読んだが、娘に読ませる日が来るとは感慨深い…。子狐が間違った方の手を出してしまった時の娘の反応が忘れ難い。
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150
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子供の頃、一番好きな絵本(童話)でした(笑)今も大好きです!
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ごんぎつねとは一風変わった狐の親子の物語。童話だけど深いお話だと思います。
そしてこの優しい絵が昔から好きです。