- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047347762
作品紹介・あらすじ
大人げない男女の大人げない恋愛事情、いよいよ佳境。今巻ではA太郎の暮らす東京の東側(根津、谷中)地域で、まさかの人物が暗躍する。さらに結婚、復縁、失恋など、ゆるゆるしていた人間関係もにわかに騒がしくなっていく……! 緻密な伏線&鋭い人間観察が話題の『A子さんの恋人』、最新刊。「読んだら誰かと語らずにいられなくなる!」という事で、読後の活用度も高いと評判です。
感想・レビュー・書評
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すごい。
面白い。あいことえいこのくだりはゾッとした。
ゆうこの正直さも面白い。
「それを大事にしているというんだよ」のくだりにぐっときた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1年が近づいてくる。
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やっぱりおもしろい
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人に物を預けておいて、身軽でいたいのね。
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A子さんには、東京にひとり、アメリカにひとり、恋人がいて。ぐるぐるぐるぐる考え続けていて。性格の悪い仲のいい友達がいて。なかなかに辛辣なセリフが飛び交い、思ってたことは顔に出て、図星を指したりさされたり。山田、懐深いなあ。Aくんのいつもクールですましてるのに、A子のことになると時に取り乱すところ、すべて見通した上でまだ待ちつづけるところなど。4巻まで読み進めてきて、もうAくんでいいよー、Aくんにしようよー。という読後感。まだ続くとのこと。
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けいことあいこのやりとりが好きです。
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A太郎も一線引くとこは引いてんのね、と不覚にも思ってしまった。こういうところがA子の心を揺らすんだろうか。
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ああーどんどんシリアスになっていく……
Aくん負けフラグ立ってるけど、
どっちに勝ってほしいってわけでもないんだけど、
今回は全員せつない1冊でした。
あ、けいこちゃんはいいのか。