別冊図書館戦争 (1)

著者 : 有川浩

• アスキー・メディアワークス (2008年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まちかさんの感想 · 2015年5月2日]

もう、ベッタベタです。
ベッタベタのベタ甘です。
あまーい、あまーい、甘すぎて、キュン死にしそうでした。
電車や周りに人がいるところでは読めません。
ニヤニヤしっぱなしで、変な人に思われます。

図書館戦争シリーズ、大好きー。ヽ(´ー｀)ノ

[aida0723さんの感想 · 2015年4月6日]

図書館に武装した隊がなぜ必要？と思ってたけど、嫌いじゃないかも。互いの関係、役割がわかりやすいから。

[ハウエルさんの感想 · 2015年1月21日]

本編より恋愛度がアップしていたので楽しく読めた。
キスやらセックスやら指輪やら男女の恋愛関係の過程を丁寧に描いている。
郁が素敵に成長していっている。

手塚がほんとにかわいくてたまらない。柴崎との関係が大いに気になるところ。

[バス好きな読書虫さんの感想 · 2015年1月15日]

図書館戦争スピンオフ第一弾。
本編でいきなり夫婦になってしまった郁と堂上の恋愛期間を丁寧に描いてる。「クジラの彼」でも、かなりやられたけど、堂上も負けてない。
エンターテイメントさが強い作家さんだけど、さりげない心理描写が分かりやすくて、幅広い層に受けている理由がよく分かった一作。

[masaekimonoさんの感想 · 2014年11月10日]

(๑´ω`๑)♡ｷｭﾝ

[波琴さんの感想 · 2014年11月5日]

直視できないほど、ラブラブですよ。

[５さんの感想 · 2014年8月7日]

はいはい、アニメ化もされちゃったこのシリーズです。
別冊も既に２巻目が出てるんだよねぇ。

なので遅まきながら別冊に手をつけてみました。

比較的テンポよく読めます。

革命で話は完結しているので、
別冊は革命のラストの方で堂上が入院した頃からのお話。

郁と堂上の恋の経過が気になってた人にお勧めｗ

小牧と毬江はあっさり色々クリアーしているのに、
郁達はなかなか進展しないんだよねぇ。　
性格的に。
んでもまぁ、
そこそこやることはやってしまうんだけどｗｗ

つぅか、俺的には手塚と柴崎が気になって
仕方ないんだけどさ。

それと、児童虐待の話もあり泣いてしまったよ。

後書きで著者が散々謝り倒していたけど、
ものすごく甘い恋愛話がメインなので、
苦手な人にはお勧めしないｗ

てか、このシリーズ初めから読み続けてる人は
問題ないと思うけど。

[ksbibliophiliaさんの感想 · 2014年8月3日]

タイトルの通り、図書館シリーズの別冊＝外伝。
本編最終巻の「図書館革命」の後日談となります。

純粋培養純情乙女（茨城県産）と、その彼氏（こちらも結構な高純情度）との恋愛事情。
僅かなすれ違いは生じるものの、順調にベタ甘ルートを突き進んでいきます。
堂上教官がすっかり「彼氏」になってて良いですね。

２人にスポットを当てた作品である以上は仕方ないことですが、本編の世界観が好きだった人間としてはもう少しその後の社会事情が詳しく描写されていたら嬉しかったな、とは思います。

[lapislazuli618さんの感想 · 2014年5月19日]

いつにも増してベタ甘だった。自分的には楽しかった（笑）

[nodonさんの感想 · 2013年12月24日]

2013.12.21.

著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。