別冊図書館戦争 (1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.20
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  • (16)
本棚登録 : 8630
感想 : 970
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670296

感想・レビュー・書評

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  • 3.4

  • 甘ラブも良いものです…

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 砂糖ましまし生クリームタワーに、更にもういっちょ砂糖をかけたようないかれ帽子屋もびっくりの砂糖入れ過ぎなお話で、たまに読み返したくなる本。
    公式の作者が二次創作を書いてくれた、とずっとおもっています。
    とはいえ、実際は戦闘抗争とラブコメのどちらに主軸を置くかの違いかな。後書きで作者も、これ以上のラブコメはいらないって人は読まないでねというようなことを書いてあります。だが読む。読まざるを得ない。何度読みながら「あ゛〜^^」と唸りながら本を閉じて心を鎮まさせなければならないとしても、この別冊からしか得られない栄養があるのです。はーーー砂糖美味しい。

  • 途中まで読んでなんだこれ?
    と思ってあとがき読んで納得して
    そっと閉じ。








    たけど、その後読み進めたら最後まで一気読み。

  • ドキドキ

  • 図書館革命あとから付き合い始めた堂上と郁。いや~、やっとくっついたって感じwまぁ、あの「王子様」とくっついてくれて…本当に良かった~!我慢していた分、いっぱいキャラ読みが楽しいですw
    そしてストーリーが、本当に甘い。恋愛小説だったことを今、思い出しました(笑)堂上が絶対に職場で見せようとしなかった優しい甘い顔を惜しげもなく出せるのが、もうたまらん。普段はあまり恋愛系は読まないけれども、この作品だけはにやにやして一気読み出来ましたw

  • 甘すぎる!!甘すぎて読めない!!!付き合った途端これだよ、、ほんとにもう、、幸せになってなんて言う必要ないじゃん。ってのが感想。立派なバカップルなんだけど、読んでいてくどくない、うざったくないのはやっぱり有川浩さんの書き方が絶妙なところを突いているから。全体としては甘いけど、その中にも例えば虐待であったり、リストラであったり、現代社会を取り巻く問題も書かれていて、よくそこでベタ甘展開に持って行けるよな、、の連続。別冊と言うだけあって、比較的軽く読めるのに、読後の幸福感はこれでもかというくらいに大きい。好きだなあ、を改めて感じた。

  • キュンキュンですね(*≧m≦)♡『革命』で控え目にした分をこっちに詰めた的な(≧ω≦)b でもさー、それにしても篤くんさー、あの感じで結婚に話を進めるのはさー、やっぱ猪突猛進だろ(^_^;)?郁ちゃんもつっこむとこだろー!(笑)何気に笑うとこも多くて「いつか殺すリスト」発言とか「どこのアマゾネスかと云々」とか、終いにゃ「俺はムツゴロウさんか⁈」も良かったですねー(*´=∀=)まぁ篤くんがムツゴロウさんになる経緯見ると私も郁ちゃんにつっこむのはムリだけど(苦笑)つーか、郁ちゃんの悩みは皆通る道だな(^^)

  • 『図書館戦争』スピンアウト・別冊シリーズ第一弾!
    武闘派バカップル恋人期間の紆余曲折アソート!
    (アマゾンより引用)

    図書館戦争が漫画化?アニメ化?されたとき、堂上と郁のペアが人気だったみたいだけど、私はこのペア好きになれん。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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