別冊図書館戦争 (1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.20
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  • (16)
本棚登録 : 8630
感想 : 970
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670296

感想・レビュー・書評

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  • こちらもまとめて6冊一気に読了。
    全ての登場人物が心清らかな人たちな気がして、気持ちが良い。し、きゅんきゅん出来ます。

  • (2008年本棚より転載)
    あまーいセリフの連続で、赤くなりながら読みました///こういう続編は、読んでいて楽しいです。腹を括った感があってよかったかも。まだ続きも出るんだよね、確か…うふ。
    2008.7.9読了

  • 甘々な別冊1冊目。

    堂上の入退院とブラッディ笠原、年始の彼氏宅訪問と酔っぱらいとキスがしたい、バレンタインとテロと純粋培養純情乙女・茨城県産、初体験・薬中・子供の秘密基地、良化法批判小説家と同棲・婚約。

    短編5篇だけど内容をさっとまとめてもネタが多すぎるし、甘々すぎる!
    メイン二人以外も随所に甘々な展開があって砂糖生産が捗りました。

    次は周りのキャラに焦点を当てたもの。

  • シリーズ派生品の1
    こちらは骨太ではなく、甘甘

  • 知りたかったとこ、バッチリ押さえてあるスピンオフ。
    個人的には、いつから堂上教官が郁を好きだったのか知りたかった。
    なかなかのスピード婚だけど、密度が濃いからこそかな。
    お互い、好きな人のカッコいい姿を、間近で見てられるってのはいいよね。
    惚れ直す材料に事欠かない。
    あぁ~お腹いっぱい、ごちそうさま。

  • *

  • あっまーーーーーーーーーーーーーーーい!!!
    砂糖を吐きそう。

  • 図書館戦争シリーズ スピンアウト第1弾

    一、「明日はときどき血の雨が降るでしょう」
    二、「一番欲しいものは何ですか?」
    三、「触りたい・触られたい二月」
    四、「こらえる声」
    五、「シアワセになりましょう」

    「図書館革命」の「当麻事件」からエピローグの堂上との結婚生活との間を描いた作品。

    登場人物に焦点を当てたベタ甘ストーリーで、堂上ファンは「やめて~」と叫びたくなるほど、2人の関係がいじらしく、熱い。

    ベタ甘過ぎて、作者も回避可能と述べるほど。

    でもこのシリーズ好きだから読んじゃう。

  • べた甘やー!甘すぎて胸焼けする!そんな本。読みながらニヤニヤしてました(・∀・)図書館戦争シリーズも次で完結。

  • やっぱ恋愛絡みはいいですね〜ほっこりします

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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