別冊図書館戦争 (1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.20
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  • (16)
本棚登録 : 8630
感想 : 970
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670296

感想・レビュー・書評

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  • 再読

  • 別冊シリーズ第一段。
    図書館戦争シリーズとはやっぱ別冊って書かれているだけあって、趣向が違いはあるが、個人的には楽しめました。

  • シリーズを全部読み終えるのがさみしくて、しばらく読まずにおいてたもの。やっと読んだ。
    作者があとがきで書いている通り、ベタ甘仕様。
    楽しすぎる!!
    そういうのが不要って人にはオススメしませんが、やっぱりラブの部分がないとダメよ~。
    ニマニマしながら読みました。


    晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と郁。しかし、その不器用さと経験値の低さが邪魔をして、キスから先になかなか進めない。純粋培養純情乙女・茨城県産26歳、笠原郁の悩める恋はどこへ行く!? 番外編第1弾。

  • 甘過ぎです。

  • 最終巻において、事件が無事解決してから郁が教官になるまでの空白の期間がこの別冊に。
    最終巻ほどの盛り上がりには欠けるけど、登場人物たちの裏話(恋愛等)にウフフアハハしました(笑)

  • 郁と堂上のその後。
    胸キュン半端ない!!
    忘れていた何かを思い出してしまいました(笑)
    いやー、堪らなく面白かったです。

  • 2016.3.19

  • 図書館戦争シリーズのスピンオフ。
    作者が後書きに書いている通り、本編以上の事件は起こらず、あくまで日常の小さな出来事(小さいなりに色々あるが)をベースに、シリーズのその後や経過が書かれている。
    ベタ甘だが、主人公たちが幸せになっていること、成長している姿にほっこりとできる。

  • 堂上と郁のラブラブが、恥ずかしくって。堂上も小牧もリアルにこんな人は居ないだろうと女子目線の胸キュン男子そのものでした。

  • 特に本編とは無関係。
    日常生活っぽいのが描かれている。
    これはこれで面白い。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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