- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048682718
感想・レビュー・書評
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5巻の話は、黒猫。この一言に尽きる。
黒猫入学と桐乃の居ない日常、瀬菜登場、ゲームコンテスト、桐乃帰国、ずっと黒猫がメイン。
毒を吐くだけでなく照れる黒猫、素直な黒猫等OFF会で会った時と比べて大分変わってきたと思う。
そして瀬菜。もの凄いぶっ飛んだ性癖持ってるけど他の子に比べると見劣りする。何故だろう、自分がBL受け付けないからか? 地味子より薄い気がする。
最後に渡米。京介のカミングアウトは良かったが、黒猫の呪いや空港での掛け合いなど黒猫編の一部みたいな印象を受けた。
他の方も言っているがこの巻に限っては「俺の後輩が~~」というタイトルでもいけるくらい黒猫クラスタにはたまらない一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
猫っていうのはツンとしてるのもいいけど、懐いてくるのもいい。黒猫を通じて、猫ってツンデレなんだと気づかされた。
――閑話休題。物語は黒猫ルートに突入した。幼馴染のメガネっ子との関係はどうなってしまうのか?妹そっちのけだったけど、話は面白い方向に進んでいると思う。
陽の当らない場所でフェイトさんがよくがんばっていた。アニメで編集者側に回っていたのはこの流れがあってのことか。 -
黒猫!
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黒猫さんマジ黒猫
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黒猫のメイン回、1番好きかな。
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今回はほぼ黒猫回。
桐乃がいなくなり、主役が完全に黒猫にシフト。
新キャラの赤城妹や三浦や真壁が出てくるなどちょっとマンネリ化してきたところを新鮮な感じで読めた。
三浦は4巻でくそかっこいい姿を見せたのだが今回もなかなかおいしい役回りを見せる。
まぁ、新しい気持ちで読めてまた再スタート気分になるにはとてもいい話だった。 -
黒猫が主役。不器用な彼女に主人公がおせっかいを焼き続ける。やり取りがとても面白い。
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今回のメインは黒猫。
黒猫が下級生になったことでメインの舞台が学校内に。
学校のイベントと組み合わせて新キャラも続々登場する。当然のごとく濃いキャラな訳ではあるがw
いろいろオタネタでクスリとするポイントがあるのだが一番笑ったのが途中にある赤城浩平のキャラファイルだったりする。あれは卑怯だよw
終盤には、またお兄ちゃんががんばって桐乃を助ける訳だが….正直もうちょっと黒猫との絡みを読みたかったなぁ。
でも、このあとの『呪い』について、黒猫がどう思っているか想像するとそれはそれで楽しいのだが。 -
黒猫。
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桐乃はお休みです。
そして黒猫とその他新キャラなどが大暴れします。