からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA (2013年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048917049
感想・レビュー・書評
-
作品にたびたび出てくる1200年という時間。読んでいけばいくほどその時の長さを印象付けられる。
1話1話完結しているのでとてもわかりやすく読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さらっと読んだ。さらっと読めてしまってあまり残ってない。
-
レビューが評判良かったけど、表紙のせいかあまり期待してなかった本作。
だけど予想を裏切り、とても面白かった。
下手したらどの話も中途半端になりそうなのに、きちんと着地しておりなるほどと思う。
続編とか出て欲しいなー。 -
図書館を舞台にする必要性が皆無で残念だった。話も王道で未練を残して現世をさまよう魂を救う。主従関係が以前と逆転しているようだが全然そんな感じではない。主役二人を好きになれればそこそこ面白いのかもしれないが、私はどちらも好きなれずもやもやと終わった。
-
和風系のラノベで、とても楽しめました。ただ私的に各章で内容的に濃かったり物足りなさを感じた部分もありました。ここ最近のラノベはレトロな舞台をモチーフにしたミステリー系が流行ってますね。
-
「図書館」の文字とイラストに惹かれて購入。
設定が図書館ではなくてもよかった気がするけど、この不思議な図書館の様子を想像すると楽しい。
文章から想像する情景がきれいなので、これ、アニメ化して欲しいな(*^^*)
(からくさ図書館の場面多めで。) -
-