織田信長(1) 無門三略の巻(山岡荘八歴史文庫 10)

著者 :
  • 講談社
3.99
  • (95)
  • (67)
  • (87)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 668
感想 : 68
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061950108

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 借りたはいいけど、おもしろいのか?と思いながらの一行目でした。ところが、借りた本の中で一番おもしろかった!全5巻ということなので、続編借りる予定ですが、3巻がおもんないらしい。。。

  • 信長は実に痛快じゃ

  • 91年12刷本

  • はい、面白いです。痛快です。

  • 私にとって理想の信長と濃姫。
    映像にするなら役所広司。濃姫は未だに該当者なし。

  • これも全5巻かな。制覇済み

  • 最終巻のお濃との姿に感動した。この終り方は好き。

  • 元のバイト先の店長、おススメの一作。
    かなり面白かったということで。

    信長はそこまで興味が無くて、あんまり小説やら資料やらも読んでいないから、丁度いいかも。

  • 信長が好きで好きで大好きで。
    中学の頃に、満足なお小遣いもなかったけれども、ちょっとした小金を貯め込んで購入したものです。
    五冊セットでだいぶお安くなってはいたけど、結構高い買い物でした。当時の自分にとっては。
    ラストもかなりお気に入り。信長と帰蝶は仲良くしていればいいと思うよ。

  • 歴史に嵌るきっかけとなった本です。他にも読みましたが、信長は山岡版が一番です!泣いた。
    帰蝶とのやり取りや関係がとりわけ好きです。最後のシーンの、帰蝶がじっと信長を見ているところがすき。

全68件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岡荘八の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
司馬 遼太郎
司馬 遼太郎
加藤 廣
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×