織田信長(1) 無門三略の巻(山岡荘八歴史文庫 10)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061950108

感想・レビュー・書評

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  • 1〜5巻。信長も立派なACだよ。だから惹かれるのかな・・。一度でいいから本物の歌舞いたいでたちの若き信長を見たい。

  • 12月31日読了。信長が魅力的。それ以上に濃姫との関係が素敵。若い頃の信長の魅力が描かれていて、つい信長贔屓になってしまった。また秀吉や家康などを描いたお話を読めば感想も変わるんだろうけどね。

  • 吉法師(信長)は、奔放奇抜な振るまいで家中のひんしゅくを買う“うつけ者”。だが、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らん。手始めは尾張織田の統一だ。美濃の梟雄斎藤道三から娘の濃姫を娶った信長は、アンチ信長派の旗印となっている弟の殺害を決意した。戦国の世に彗星のごとく出現した驕児の若き日々。

  • 著者、山岡荘八。全5巻。織田信長。天才。学ぶこと多し。多すぎる。

  • 10年以上前の事だから記憶は定かでありませんが、普通に面白くてハマってしまう本だったと思います。
    級友と感想を言い合っていたのが懐かしいです。

  • この信長が私の頭の中の信長イメージの基本です。濃姫との関係も好きです。

  • 全五巻。意外とカカア天下っぽいノブさんと帰蝶のやりとりが和む。みっちゃんが哀れ。

  • やっぱ山岡壮八だろ

  • 初めて読んだ小説。
    人から借りました。
    小5だったな。
    たまに集中力が切れて、目だけが進んでいた(笑

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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