- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062157216
感想・レビュー・書評
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これめちゃくちゃ面白かった
恩田陸さんの「ドミノ」に似ている気がしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずーっと、「何なんだよ…」と思いながら読んでました。
登場人物の誰にも共感も感情移入も出来ないし、
何のためにこの人たちがデパートに集まってきたのかが、
かなり長いこと引っ張られて明かされないのでイライラしてくる。
最後だけ、大団円♪ みたいにまとめてるけど、
そりゃないだろうよ。 -
5
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なんか三谷幸喜さんの映画にありそうな設定??最後にきれいにまとまる感じは予想できてもやはりすっきりしますね。
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閉店後のデパートを舞台に、様々な人間が巻き起こす群像劇。
私が読んだ著書に「ホワイトアウト」がありますが
作風はまったく異なります。
好き好きあると思いますが、私はこちらも好き。
登場人物と場面変化が多いので
文章自体は読みやすいのですが
きちんと読んでいないと
「あれ、この人は誰だっけ・・・?」となります。
ラストの警備員さんのエピソードは
ウルッときました。 -
ちょっと設定に無理あり。
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なんでデパート・・・・