デパートへ行こう! (100周年書き下ろし)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062157216

感想・レビュー・書評

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  • これめちゃくちゃ面白かった
    恩田陸さんの「ドミノ」に似ている気がしました。

  • 深夜のデパートでたくさんの人が動き回る、後半の盛り上がりとか考えると映画とかで受けそう。

  • ずーっと、「何なんだよ…」と思いながら読んでました。

    登場人物の誰にも共感も感情移入も出来ないし、
    何のためにこの人たちがデパートに集まってきたのかが、
    かなり長いこと引っ張られて明かされないのでイライラしてくる。

    最後だけ、大団円♪ みたいにまとめてるけど、
    そりゃないだろうよ。

  • 5

  • なんか都合が良すぎる展開がおおく、リアリティがなかった・・・。残念。

  • なんか三谷幸喜さんの映画にありそうな設定??最後にきれいにまとまる感じは予想できてもやはりすっきりしますね。

  • 閉店後のデパートを舞台に、様々な人間が巻き起こす群像劇。

    私が読んだ著書に「ホワイトアウト」がありますが
    作風はまったく異なります。
    好き好きあると思いますが、私はこちらも好き。

    登場人物と場面変化が多いので
    文章自体は読みやすいのですが
    きちんと読んでいないと
    「あれ、この人は誰だっけ・・・?」となります。

    ラストの警備員さんのエピソードは
    ウルッときました。

  • これ映像化したら面白そうだな~
    グダグダしたところなんか気にしなくて済むし
    あっさりしてたら、ヒットしそう

  • ちょっと設定に無理あり。

  • なんでデパート・・・・

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著者プロフィール

真保裕一(しんぽ・ゆういち)
1961年東京都生まれ。91年に『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞。96年に『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年に『奪取』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞長編部門、2006年『灰色の北壁』で新田次郎賞を受賞。他の書著に『アマルフィ』『天使の報酬』『アンダルシア』の「外交官シリーズ」や『デパートへ行こう!』『ローカル線で行こう!』『遊園地に行こう!』『オリンピックへ行こう!』の「行こう!シリーズ」、『ダーク・ブルー』『シークレット・エクスプレス』『真・慶安太平記』などがある。


「2022年 『暗闇のアリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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