- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062734486
感想・レビュー・書評
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続きが気になって一気読み。登場人物達のやってることは文字通りアウトなんだけど、途中から警察が全く出てこなくなる。主人公の雅子が馬鹿ではないから読んでいられる感じ。最後に2人が対峙するシーンは変態的。
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全く感情移入とかはできなかったけど、雅子の仕事ができる感じと頭の回転の速さはよかった
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絶望の中にも色々な出口がある。殺される、あるものからは解放されながらも苦しみ続ける、罪を負って自由になる。タフすぎて耐えられないが、他にどうしようもない、というほどに苦しんだ上での決断と言い聞かせて進むしかない。
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譲れないものとお金と逃避
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とんでもなく面白い小説だが、ラストがよく分からない。全く感情移入できない。なぜそうなった?と言った感じ。完全にアウト。
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結末が気になって、読み進めたけど、期待していた展開じゃなかったな…
結局は2人がヤバい人間だったって事で片付けられちゃって… 最後に整理しなきゃいけない部分端折られちゃって、ちょっと消化不良な感じ。 -
読み応えあった。最後、どうなるのか気になり続けて読んだ。