- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062936736
感想・レビュー・書評
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山内マリコ先生の描く女の子は、もっと強くてしなやかであって欲しかった…!
好みの問題だけど、あまり感情移入はできなかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Twitterに脳みそ乗ったらたような内容で新鮮味がなかった……
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主人公の旦那さんの前での壊れっぷりが、逆に現実的で で可愛く感じた。実際にこういう女の子は多いのかもしれない。また、Yahoo!知恵袋などにありそうな旦那さんの掲示板への投稿も、現代ならでは。両者のお互いへの愛もあったかかったし、ほのぼのした。
その反面、ずっと続いていく主婦というものへのありきたり感、つまらなさ、一種の怖さも、リアルすぎる話だった。 -
悪くなかったし、現代的で、読みごたえがあった。
けれど、たったいま27歳の私にとってはリアルで、でもフィクションで、居心地の悪い感じ。
さらっと読み終わりました。 -
好きな作家さんの一人、山内マリコさんの短編集。今回の作品もとても面白かった。
山内さんは少しクセのある感じが好き。
1話の、家事が苦手なひかりさんが自分の様で笑ってしまった。 -
山内マリコ先生のエッセイ集の後に読んだ。
1話目と3話目はすらすら読めた。
2話目は私には合わなくて後半飛ばしてしまった。
極端な話ばかりなのでこういう事例もあるよな〜という感じでとらえました。