- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062938532
感想・レビュー・書評
-
「今まで誰も思いついてなかった」的な大絶賛前提での読了・・・。確かに推理部分だけで言うとそういう感じはあるけれど、お話として面白いのとはちょっと別の感じ。
そもそもキャラクターがごてごてし過ぎてる印象。アニメ化狙いなのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくわからない推理合戦。
推理自体は面白いんだけど、その形式をとらなくてはならなかったの?という疑問がふつふつと。
あと文体が、ミステリの作家さんのどなたかに非常ににていて思えて、独自ぽくなくてあまり好みではなかった。
全作こんななのかな。
もう1作くらい読んでみたいなとは思った。お話の核は面白かったし。 -
面白い話ではありましたが、最後の方に関しては頭の中で整理するのが大変で、読むのに疲れました…
と、色々な人が出てくるのに少し勿体無い気がしました。 -
難しい言葉や中国語が多々出てきて、個人的には、読みにくかったように感じました。世界観が好きな人は好きだと思います。漫画化したら面白いのではないかなと思いました。
-
聞きなれない言葉が多く、やっと入り込めたと思うと脱線したりするので読むのにすごく疲れた。
-
奇蹟を信じる探偵が推理を否定するというこれまでになかったミステリー小説。
中国人の登場人物が多くて名前を覚えるのが大変だった。
最終的に真相が明らかになるのだが
こういう結末なら奇蹟を信じてみたいと
思った。
-
2024.2.19