- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063143584
感想・レビュー・書評
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2巻からが本格的に面白いらしいけど、1巻でもかなり面白かった。若干描写が生々しいけど(´Д` )
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古代オリエント?を舞台にした話。まだ3巻までしか読んでないけど、すごく面白い。世界史にあまり興味が持てなかった自分がそう感じるくらいだから、やはり作者の力量がすごいのだと思う。どこかで誰かが書いていたけれど、この作者の画は良い意味で時代性を感じさせない。テーマも「寄生獣」の頃からどちらかと言うと普遍性を感じるし、浮ついたところがない。野球で例えると全盛期の斎藤雅樹並みに安定感がある。早く続きが読みたい。
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⑥巻まで一気読み。歴史のダイナミズムを、微細に描き出した傑作。止まらない。こんな漫画が存在するなんて、逆に絶望しそうだよ。こんなに面白いもん作れないよ。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯。ここまで面白く魅さしてくれるなんて。
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久々に期待の続きが楽しみな歴史モノ
。寄生獣の作者と聞いて期待してましたが、やっぱり面白かった!
一巻〜くらいのエウネメスの幼少時期の話あたりは煮え切らず、離れてしまう読者もいると思います。でも、スキタイ〜アレクサンドロスに仕えるあたりからどんどん入り込める面白さ。
刊行ペースが遅いとのことがザンネン。まだ最新巻読んでないので、早く読みたい。 -
面白い!漫画としてテンポがよくて映画を観ている感覚で読める。聡明な主人公が見ていて爽快。
7巻まで読了。 -
だんだん引き込まれます。
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とりあえず現段階で1~3巻まで読了。
歴史漫画は知らないと面白くないことってたくさんあって
もちろんこれもその部類を出ないけれども
若きエウメネスが成長していく過程が面白い。
相変わらずの安定感がいい。 -
岩明さんはやっぱりさすが。歴史が楽しく読める。
グロいのに命の尊さを感じる。 -
淡々と狂気が描かれる。寄生獣に似たものがある。
しかし、名前が覚えられない。。。