天地明察(2) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878141

感想・レビュー・書評

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  • うーん、、いまいちかも。数学、好きじゃないし。

  • おああああ新刊出てたー!!!

    以下裏表紙あらすじより。
    渋川春海の人生が大きく動き出す第二巻!!碁よりもやりたいことがある。関孝和と算術での「真剣勝負」を決意した春海。だが突然の幕命により江戸を離れることに。出立まで時間の無い中、ついに春海は関への設問を果たすが―――。

    道策が青エクの宝生家っぽくて可愛いなぁ。日本全国での北極星観測による計測の命を受けた春海。出立すれば数年は戻れない。猶予は10日。道策や囲碁衆とも話をつけ、なんとか関に設問を果たすが、その設問が実は…って怒涛の展開。北極出地の観測隊の面々も出てきて一層楽しみ。今一番新刊が待ち遠しい作品の一つです。

  • 春海出立。どのような意図で春海に白羽の矢があたったのかなどは謎のまま?原作に手を出したくなった。

  • 続刊。原作の3分の1ぐらいまでを描いている。。。と思う。
    実は原作読んでないので、そのうち読もう。
    以前、NHKタイムスクープハンターでも、算術絵馬のことやっていたなぁと思いながら読んだ。もちろん、問題は飛ばしつつ。
    ところで、本因坊って、のちの名人本因坊だと思うけど、こういうキャラだったのか…? 調べていないからわからないけど。

  • まだまだ物語は序盤。
    ようやく、北極出地の旅へ。

    マンガ版だからといって端折ることなく丁寧に描いてくれていて、活字だったあのシーンもこのシーンも
    期待を裏切らないビジュアルで広がるのが楽しい。

  • 2巻目。幕命を受け、北極出地に行くことになることから始まる。そして、そのために自分の本職である囲碁に片を付け、何よりもやりたかった関孝和との勝負に挑むことに。

    しかし、自身の出した関への問題は無答。それに落ち込む春海であったが、気持ちを新たに1年後に勝負を再び挑むと誓い、旅立つこととなった。

    2巻も巻末に冲方さん&絵を描いている槇さんのコメントがあり満足。また、裏表紙の漫画も登場人物がわかってからは、面白くなった。笑

  • 映画もやるみたいだし、これからもっと注目されるんだろうな。

  • 囲碁も算術も碌に分らない身としては、ちょい敷居の高いお話。

    なんだけど、割とすんなりこの世界に入れるのは、春海の憎めない性格故か?と。

    どうやら原作小説が文庫化されるみたいなんで、そっちも読んでみようかな。

  • 江戸時代と数学って世界観のギャップが面白かった
    原作はどうなのかなー

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。装画に『さよ 十二歳の刺客』、『星の旅人』、漫画に『天地明察』、『朱黒の仁』、『魔女をまもる。』他作品多数。

「2019年 『万人の父になる 佐竹音次郎物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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