- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087463910
感想・レビュー・書評
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これも、読むのは何度目か。初めて読んでから、4年になる。
夏姫の目線から初めて語られる、春妃のこと、歩太のこと。「天使の梯子」で恋人となった慎一のこと。過去と現在、日常を過ごしながら過去に思いを馳せるような、散らばった思い出をひとつひとつ拾い上げるような。
後書きについている、村山由佳さんの日記が、こういってはなんだけど微笑ましいというか(笑)それどころじゃないよ!と怒られてしまいそうですが、村山由佳さんの著書を高校生の頃から読んでいるものとしては、親近感を持ってしまうのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでこの企画通っちゃったんだろう……
きれいな本なんですが、ポエム調の構成が好きになれず。なんか安っぽいというか。
夏姫視点で天使の卵・天使の梯子の再構成+αという感じですが、この隙間を埋めてしまわれたのが残念です。 -
天使の梯子の続き。内容は薄いけど、あまりの結末だった前作の彼女たちのその後に救いがあって、良かった。
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『天使シリーズ』アナザーストーリー。これで完結。
読みやすかった。
後半の日記は興味がないので読んでない。 -
春妃よりも夏姫が好きだけど
嫉妬と後悔の日々もわからなくもないけど
なんだか物足りなかったかな。。
日記エッセイはちょっと面白かったです。 -
短い
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エンジェルズエッグのアナザーストーリーっても本作を読んでいる身としては端折りversionにしか感じない。映画も見ちゃってるから更にかな。爽やかな村山由佳だったwww
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天使の梯子のあとに読みました。
まず、文字が大きくて特にぱらぱら読みすすめたわけではないのに30分で読み終わってしまった…
天使の梯子を読んだ後、思いのほか読後感が良かったので、期待して本作を読んでしまったせいか…物足りなかった。
ラストは新しい部分だったけど、もう少し読みたかった。 -
よかったです