いつか、君へ Boys (集英社文庫)

制作 : ナツイチ製作委員会 

• 集英社 (2012年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[riccaさんの感想 · 2013年11月11日]

好きな作家が多いのに、好きな作品が多くなかったのは残念だ。

[かえる。さんの感想 · 2013年11月4日]

まあまあおもしろかった。
でもやっぱり、こういう短編集より、一人の作家が一つのお話書いてる本の方が好きだなー。
いいなとおもったのは、朝井リョウと辻村深月のお話。

[umintyu3003さんの感想 · 2013年11月3日]

最後の米澤さんのがよかった。というか、面白かった。

[【静】さんの感想 · 2013年9月22日]

フォロワーさんから里親本。期待できる作家さんがズラリ。短編なのであっさり読めてしまい、もっと深く長く浸っていたかったなと思う作品も幾つか。朝井さんのは今まで読んだ彼の作品の中で一番波長が合いました。段々上達してるように感じます。ナオコーラさんは初読み。嫌いじゃない作風なので他の作品も当たりたい。傑出していたと思うのが米澤さんの「９１３」でした。

[doragon1968さんの感想 · 2013年9月21日]

ナツイチ製作委員会シリーズ　Boys編。
いつか君へ、あの君へ　Boys/Girls
おじさんになっても、こういう本は読むと面白いものだ。

[ogustさんの感想 · 2013年8月21日]

色んな方が短編のお話を書いています。
ひとつは選べない！全部をちょっとずつがいい！っていう方にオススメです。
girlsバージョンもあるので、そちらも読んでみると面白いですよ。

[hughnt2324さんの感想 · 2013年8月16日]

米澤穂信さんの話が読みたくて購入しました。
「跳ぶ少年」怪我によってバスケという生きがいをなくしふさぎこんでいた少年が、あるカメラマンとの出会いをきっかけにモデルとしての道を志し始める話。
「僕の太陽」父を亡くした少年とその母親が思い出の地であるベルリンを訪れ、親子でその悲しみを乗り越えて行く話。
「ひからない蛍」ある日突然両親を亡くした少年が、児童養護施設の仲間と共にそれぞれの境遇を乗り越え成長していく話。

[upiko0820さんの感想 · 2013年8月9日]

個人的に 好きな作家さん ばかりで、
読みやすかった。

特に気に入ったのは、
｢ひからない蛍｣と｢913｣。
登場人物が魅力的で、
物語に入り込むことができました。

印象的だったのが ｢正直なこども｣。
この話が あることで、
うまく小説全体の バランスが
とれている気がする。
｢少年前夜｣も 素敵なお話でした。

[hiroko1965211さんの感想 · 2013年6月23日]

さすが石田衣良と小川糸
短い中にも個性があふれ出ていた

[michiさんの感想 · 2013年5月4日]

朝井リョウ「ひからない蛍」と米澤穂信「913」が面白かった。このシリーズはなんか共通テーマがなかったっけ？と思ったんですが…少年が主人公ってテーマなのかな？読みやすいけど残りづらいかも…