- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087468434
感想・レビュー・書評
-
いまいち
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全体的にショボイ話が多くて残念。
最後の話は良かった。 -
自分の場合「名前はわかるけれど読んだことがない作家の作品を試食する」感覚で短編集を読む事があり、今回はもろにその目的で読みました。
自分の好みに合う作風・文章を見つける…というよりは、合わない方を見極めやすいですね。 -
最近、やっぱり短編は物足りないなと思うようになってきました。どっぷりとつかって読みたい。
気になる作家さんが多数参加してたので手に取りました。朝井リョウさんて、名前初めて知ったけど、『桐島、部活やめるってよ』書いてる人で、しかも1989年生まれとか!!若い人が頑張ってるんだ、と思うほど、私も歳を重ねたんだなぁとか思ったり(笑)
最後のトリが米澤穂信さんで、もうこれはらしさが存分に発揮されていて面白かった!さすが。 -
いろんな少年の話が読めて楽しい!
-
この中では小川糸さんの文章が好きだったな-。孤児院の話とおねえの転校生の話は、いまいちよく分からなかった^^;
-
辻村さん、小川さんの作品を読みたさに購入。
辻村さんの作品はやっぱり好きだった。
石田さんの作品は初めて読んだが、なんというか作品の雰囲気が好き。
あと、個人的に以外と楽しめたのは米澤さんの「913」。あのショートストーリーの中にミステリー要素含みで綺麗に終わったので面白かった。
アンソロジーは短時間で1話づつ読めるので本当に好き。 -
甘ったるくて・・・切ない・・・男子達の物語。
どの作品も、すんなり入って来る。全体的に読みやすい。 -
人気作家のオムニバス。
石田衣良、小川糸、朝井リョウ、辻村深月、山崎ナオコーラ、吉田修一、米澤穂信。
個人的には朝井リョウ、米澤穂信、辻村深月の順におもしろかったけど、全体的にはのめりこめなかった。