働く女 (集英社文庫)

著者 : 群ようこ

• 集英社 (2002年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[Hassyさんの感想 · 2006年11月27日]

軽いってか浅いってか。オチがないです

[Kumaさんの感想 · 2006年9月3日]

いかにもな話が多かったように思えます。なんだかな…

[みずのようかんさんの感想 · 2006年8月17日]

東京出張に行くリムジンバスと飛行機の中で一気に読みました。おもしろかった。（200607）

[runrunさんの感想 · 2006年6月13日]

高校時代に無印シリーズを結構読んでたけど、久々に読んでみて気軽に読めて面白かった。いくつかの短編が載ってて、現実にこんなふうに感じながら仕事しとる人いっぱいおるやろうな・・・って思った。

[欝金-ｳｺﾝ-さんの感想 · 2006年5月13日]

自分の汚いところを、うっすらと見せる本。
深く書かない主義なのか、働いたことは無いのか、とにかく感情移入はさほど出来ない。　

[snowsnowさんの感想 · 2005年9月15日]

普通の女性の日常にあるもろもろが逆に新鮮に見える気がします。

[daleyさんの感想 · 2005年9月12日]

群さん。やっぱいつまで経ってもおもしろい。

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」