- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087476200
感想・レビュー・書評
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今この一瞬でいい ここにない明日を希むより… 凜一シリーズ第3弾。正午が大変なことに!あの生意気さはどこへ?だんだん追い詰められていく凜一が辛いです。
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なんだっけ???最近記憶が
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『白昼堂々』シリーズ3冊目。今回はとても面白かったです。今まで好きになれなかったキャラも好きになれた巻でした。次は最終巻だ!
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これだけ、少年の描き方が綺麗な本は珍しい気がします。
長野作品において、同性愛=気持ち悪いという概念は捨てた方がいいかと思われます。
それくらい、人を愛する事は自然で綺麗だと感じされられる本です。 -
凛一の苦悩が色濃い一冊。洗練された美しい世界にリアルが見えた。新しく登場した千迅さんがまたいい。
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凛一シリーズ第三弾
正午の身に起こった事件を通じて自覚する己の孤独 -
ちょっと気恥ずかしいような、照れちゃうみたいな気持ちで読んでた覚えが。この話で正午がー。
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凛一シリーズ第3弾。
JUNE要素有り、主人公はうじうじねちねち気味でキャラは漫画的。それさえ大丈夫ならオススメしたい。
妙な表現もなく、美しく繊細です。 -
凛一シリーズその3。
これはこのシリーズの中、唯一「続きがある」と感じた。
他の作品は終わっているようで終わっていない、しかしもしかしたら終わっているようだ。といった感じがあるが、この巻はこれでは終わらない、と何か強いものを感じた。 -
凛一シリーズ第3巻。登場人物が全員いとおしくなってくる…みんな幸せになって欲しい!