彼等 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.59
  • (122)
  • (129)
  • (339)
  • (9)
  • (4)
本棚登録 : 1218
感想 : 83
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087476200

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 千尋さんが切ない!!p157にしおり挿みっぱなし。

  • 正午っ・・・・!!
    正午のお話はまだ長野まゆみをこのシリーズしか読んだ事のない私にとってはちょっと毛色の違う話に
    思えた。しかしそれも新たな一面発見!
    蛾・・・・蛾ですよ、蛾!!!そうきたか〜(´ω`)
    元気のない正午はさみしいけど、長野まゆみはいったい正午をどう考えてるんだろう。
    とりあえず、凛一の領域には入れてない。こんなことがあってすら。
    私的にそれもまたツボ。
    ところで氷川www元気なのかよww

  • もどかしい。

  • 2008/11/23 再々読?近所が出てくる。

  • 初めて読んだ長野まゆみ作品(´ー`)

  • 碧空の続き。

  • 2008年4月15日 (学校の図書館)


    まさかああいう系の本だとは思いもせずに借りちゃいました笑

    登場人物が多すぎて、ちょっとごっちゃに・・・・・・。

    でも、結構面白かったです。

  • 千迅もいい。正午はちょい無理。

  • 氷川×凛一シリーズの第3作目!!
    遠く離れていても想いは同じだと信じていた凛一。意外な姿を見せてしまう氷川。
    健気な凛一と煮え切らない態度の氷川の関係が壊れてしまいそうになる。
    物語の中では一番切なく、周囲の絡み合う思想が大きく展開します。

  • 『白昼堂々』、『碧青』の続編。
    正午、千迅さんの存在で何とか、凛一は生きているという印象がある。
    やきもきした記憶が…

全83件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長野まゆみの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
あさの あつこ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
長野 まゆみ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×