彼等 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087476200

感想・レビュー・書評

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  • 凛一シリーズ第3作目。
    大学生に進んでよりやきもきする機会が増えました。
    千迅さんが素敵すぎる。

  • また凄い人がでてきた。白昼シリーズ3

  • 大学受験を控え、進路について、恋人との関係について悩みは尽きない。青春ですね。

  • 凛一シリーズ。

  • 正午が痛々しくて泣きそうでした。
    随分と精神的にやられてるんだなぁ・・・と行動や言動でわかっちゃうから、それが余計に痛々しくて・・・(涙)

  • 白昼シリーズ?

  • 地元図書館(05/07/31)

  • 何がよかったかって、千迅さんですよ。もう。やれ正午がなんだの有沢がどうこうしてるけど、まず千迅さんなんですよ。「千尋の義兄」というキャッチコピー(?)が素敵過ぎます。つーかこれレビューじゃねぇ。

  • 「白昼堂々」シリーズ3作目

  • 装画:長野まゆみ<br>
    装丁:松田行正<br>
    <br>
    “なにもいらない。今、この時だけがあればいい――。”(帯文より)<br>
    白昼堂々シリーズ第三弾。<br>
    このシリーズを読んでいると、本当に青春は刹那的であると感じます。<br>
    (文庫版)

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著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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