「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間

  • 集英社
3.43
  • (52)
  • (120)
  • (167)
  • (32)
  • (14)
本棚登録 : 1133
感想 : 144
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087805338

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホリエモンこと堀江貴文さん、ひろゆきこと西村博之さん、二人が対談した様子をそのまままとめた物。ただ、編集者によって所々太字になっている。

    二人が議論する内容は、社会・政治・メディア・教育・IT…と幅広い。そして、その全てで二人の白熱する議論が展開される。

    私が二人の好きなところは、しっかりと自分の立ち位置や信念を持っていること。ぶれない。だから、一貫した主張になる。それが心地よい。

    二人のことを全く知らない人にとっては読みにくいかもしれませんが、しかし新鮮な受取り方をできると思います。
    これは堀江さんに限らずですが、ネットなどで一部分だけを切り出した情報しか見ていない人は、本を読むことで「あ、こんな人だったんだ」「こんなふうに考えている人だったんだ」と思うのではないでしょうか。

    対談形式ということで、それなりに読みやすく、短時間で読了できます。

  • あえて常識人を演じてホリエモンを鼓舞するひろゆき。現代の高等遊民(働いてるけど)ふたりのありようには、生きぬくヒントがあるような気がする。猪子さん風に言うと、「なんかもう、自由でいいじゃん!」な本。

  • 気付いているようで、頭のどこかで放置していたことを代弁してくれます。おもしろい!し、正しい、と思う。

  • <目次>
    第1章 格差社会
    第2章 政治・裁判・税金
    第3章 メディア
    第4章 教育
    第5章 IT
    第6章 食とオンナとオシャレとお金

  • なるほど

  • ひろゆきはニュータイプだと思う。だってなんかヘンだもの。ホリエモンは正直者。

  • 2010年11月29日 読了65(58)

  • 2010.11.8-22
    図書館

    個人的には二人共好きなんだけど、何か答えや結論が出る訳でもなく、二人の考え方が少しわかったという感じ。

    活字だとイマイチ雰囲気が伝わりづらいので、こういったものは動画で見るべきだと思った。

  • お気楽読書。
    ホリエモン(ボケ)とヒロユキ(ツッコミ)の掛け合い漫才。

  • 堀江 貴文, 西村 博之という二人が対談。
    二人がどんな人間なのかわかりやすく、対談なので自分も参加しているように感じながら楽しく読めました。

    インターネットの役割を深く知ることになり、私に限らずインターネットを活用しきれていないなら得るものがありそうです。

全144件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

修成建設専門学校建築学科講師。
1955年大阪生まれ。大阪工業大学建築学科卒業。大阪市立都島工業高校・大阪市立工芸高校・修成建設専門学校で教諭・講師として勤務。一級建築士、著書(共著)に 西日本工高建築連盟編『CADの進め方(新建築設計ノート)』(彰国社、1994)、『工業369 インテリア製図 文部科学省検定教科書』(実教出版、2014)。

「2022年 『基礎講座 建築構造力学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村博之の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デールカーネギ...
堀江 貴文
堀江 貴文
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×