暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.13
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本棚登録 : 6595
感想 : 434
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088705965

感想・レビュー・書評

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  • 落とし所が気になる。

  • 笑える。
    とりあえず2巻も買うか。

  • 殺せんせー好きだわあd=(^o^)=b

  • ★4.5。
    バトルロワイヤルや悪の教典のような殺伐とした感じかと思ったら、なんだかいい話。しかもギャグ。

  • ころせんせーがかわいい。

  • 面白い。凄く面白い。ただそれだけで、贈る言葉としては充分だろう。オススメ!

  • 地球外生物によってある日いきなり私達の地球が滅ぼされて
    しまうと宣言されたら――ここまでは普通のSF漫画。(普通でもないが)
    そのタコのようなイカのような地球外生物、通称殺せんせーは
    中学生達の担任になって私達に勉強を教えてくれる、という
    なんとも不思議なお話。

    殺さないといけない相手なのに、殺したくなくなってしまう。
    殺せんせーの真意は何なのだろう。

    インパクトの強いタイトルですが、殺伐とした描写はほとんどなく
    むしろ殺せんせーの慈愛に満ちあふれた漫画です。
    少なくともここまでは、ただ松井優征作なので、これからどうなるかは
    わからない。

    殺せんせーの謎と暗殺と子供たちの成長を描いた作品、少なくともここまでは。

  • 地球を爆発とか、100億円とか、マッハ20とか。少年マンガはこうでなきゃ!

  • 松井先生最高。なんだろう…この引力。

  •  新学期。椚ヶ丘中学校3年E組に、新しい教師が着任する。その教師は趣味・特技が超音速巡航、月の七割を余裕で吹き飛ばすことができる力を持った、超破壊生物。

     先生は言った。

    「初めまして。私が月を爆った犯人です。
    来年には地球も爆る予定です。
    君達の担任になったのでどうぞよろしく。」

    そして、監視役の防衛省職員・烏丸は言った。

    「この怪物を君達に殺してほしい!!」

     3年E組の新学期は、このようにして始まった。

     設定は奇抜、内容は直球かつ真っ当な(!?)、学園物語!

    -------------------------------------------------------------------------------------

     新任教師が桁外れの力を持った超破壊生物という、設定が奇抜。だが基本となる物語は、進学校から落ちこぼれた面々が、新任教師の下で指導を受けていく内に成長していくという、直球かつ真っ当なもの。

     まず「超破壊生物を暗殺する」という高い目標と「百億円」という大きな報酬は、確実に生徒の思考力や行動力、そしてクラスの団結力を向上させる。
     暗殺してきたとき、誤っている点はきっちり指導し、良い点はきっちり評価することで、生徒の個性や持ち味を正しい方向に向上させる。

     どんな終わり方になるかは色々と考えられるし、恐らくグッドエンドだろうが、今は、そこに至るまでの紆余曲折の学園生活を存分に楽しもうと思う。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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