ワンパンマン 15 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2017年12月4日発売)
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本棚登録 : 1108
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088814315

感想・レビュー・書評

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  • 退屈だと言って何も行動せず刺激を求める割には挑戦しない_そんな時期が俺にもあったなぁ〜 サイタマ氏は強くなっただけで目的地に着いたと勘違いしてるんじゃないかな?ヒーローとして進む道ってそんなに簡単にゴールできるものじゃないと思うんだ

  • おもしろい

  • キング正論すぎるな、確かにサイタマの姿勢ってのはヒーローではなくて、戦闘狂のそれ。そして、ソニックも常識的だな、確かによくわからんものの生食は危険だよね。

  • 激震の前巻から一転して落ち着き。怪人編はまだまだ続きそうだけど。サイタマの苦悩(?)はわかるけど、彼が本気を出せば全てが一瞬で終わるよなー。キングが良いサポートしてる(笑)。強くなりすぎたサイタマの今後の動向にも注目!?

  • 怪人協会の侵攻や格闘技大会を経ても、サイタマはその強さ故に、虚しさを感じていた。そんなサイタマにキングが、ヒーローとしての生きる道を説くが…。同じ頃、音速のソニックのもとに怪人協会の手の者が迫り!?(Amazon紹介より)

  • 怪人協会とヒーローとの戦争は小休止。

    強すぎる虚無感抱えるサイタマ。彼へのキングの言葉が上っ面なんだけど、キングらしいっちゃあらしい。キングはいつまで、虚構の強さで居続けることができるんだろう。ガロウも勘違いしてるし。
    サイタマってば、またまたガロウやっつけちゃってるじゃん。

    懐かしのアーマードゴリラ再登場。あっさりやられたゴリラだけど、実は強いんだな。サイタマのせいで、強さのランクがしっちゃかめっちゃかなんだよなぁ。

  • 強すぎるがゆえヒーローとしての自分に虚しさを感じてしまい、レベルが最大値になったらそこで終わりだというサイタマ、だけどやりこみ要素はレベル上げ以外にあると言うキングの言葉に、分かる〜!と私が大きく頷いてたわ。番犬マンが強いらしいのでちゃんと戦う場面を早く見てみたい♪ お手には笑ったw 感謝、感謝のお借り本。

  • 怪人協会VSヒーロー協会の構図がはっきりしてきた。大きなドラマ性のあるものにするのか、単発エピソード集にするのか。ちょっと中途半端。ドラマ性に舵を切ってるので推進力になるのかも。

  • 番犬マンさん可愛いですね。対ガロウの描写めっちゃ面白い。ゾンビマン…さんの目が好き。煙草握りつぶしてたけど死体を焼いたような臭いがしそうですね。カバー裏も格好良い。やっぱゾンビは斧ですね~、と思ったけどそれはゾンビを倒す方ですね。
    一番好きなのは童帝くんですね。カワイイ~!とてもカワイイ。細部までしっかり描かれた機械のなかで、丸にグルグル描いてちょっと陰つけただけのキャンディーがめっちゃ浮いてる。陰すらついてないときもある。カワイイ。童帝くん本人も明らかに作画コストが低い。顔(というか髪)は普通だけど体は線何本なんでしょう。可愛いね。サイタマ先生の顔もなかなかですが。

  • カバーを飾った番犬マンが強い! ガロウとの闘いの中で見せた攻撃を見切る「お手」に大笑い。ソニックの腹壊しのその後が裏カバーに描かれるなど、遊び心満載の巻だった。しかし、一撃で敵を倒してしまうサイタマの達成感に対する苦悩が晴らされることはあるのか……?

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著者プロフィール

1978年、熊本県生まれ。2002年、「週刊少年ジャンプ」で『アイシールド21』(原作/稲垣理一郎)の作画担当として連載デビュー。その後、『ヘタッピマ漫画研究所R』などを経て、2016年12月現在は「となりのヤングジャンプ」で『ワンパンマン』(原作/ONE)を連載中。

「2016年 『マンガ家 夜食研究所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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