海街diary(うみまちダイアリー)6 四月になれば彼女は (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.39
  • (280)
  • (210)
  • (58)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 1879
感想 : 177
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091670588

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もう、早く続きがみたくてウズウズします。
    少女マンガ特有の絵ヅラが嫌いな夫も(ちはやふる、は絵が嫌いだそうでオットは読みません)こちらはチラリとみて、さっと短編読んで、全部読んで・・・で、ファンになりました。
    すずちゃん、どうするんだろう?
    佳乃は課長と、どうなるんだろう・・・?
    すずのいとこの方向音痴野郎は、次巻出てきてくれるかしら・・・?(結構気に入った)

    自分で購入しているマンガはこれと、ちはやふるだけ。
    (マンガ雑誌はビックコミックオリジナル増刊号。←オリジナルは最近買ってない。つまらない)
    大好きです。

  • こんなはずじゃなかったけど 別の見方や考えがあるんだとか それまで見えなかったことが見えてきたりとか
    時間も選択肢もなければ悩む余地もない

  • 吉田秋生さんの漫画久しぶりに読んだ。
    うんうん、いいね。
    でも映画は観ないな。

  • 新しいキャラ,すずのいとこの直人,方向音痴の中にある奥深い人生の真理を語り,いい感じです.

  • ゆっくり時間が流れる小説のような漫画。6巻完結かと思ったが、まだまだ続きそう。四人姉妹それぞれが抱える問題、まだ解決していないし。

  • さて、刊行済は読んでしまった。続きが気になるが、次は来年だろうな。

  • 映画見たい。。。

  • 20150624読了

  • 姉たちとともに金沢に赴き、嫌な親戚との交渉は幸と佳乃が矢面に立ち、すずは千佳とともに金沢観光。
    千佳の自由奔放さにこういう場合は救われる。
    二ノ宮さんが亡くなった後の海猫食堂。金沢で会ったすずのいとこ北川直人の鎌倉迷子探検。
    そしてすずの進路。
    それぞれが道に迷いながらもゆっくりと確実に前に進んでいく。

  • こういう話が書けるのって、やっぱ作家ってすごい職業だと思った

全177件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×