海街diary(うみまちダイアリー)6 四月になれば彼女は (フラワーコミックス)
- 小学館 (2014年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091670588
感想・レビュー・書評
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実は、私が海街diaryに最初に興味を持ったのがこの巻のサブタイトル「四月になれば彼女は」。
キャラメルボックスの舞台作品と同じだから(笑)。
この漫画はどれもサブタイトルのつけ方が秀逸で、かなりの割合で歌や小説やなんかから持ってきてると思うんだけど、そして元ネタが分かればもっと面白いと思うんだけど、今んとここれと「桜の花の満開の下」(2巻)しか分からない。
この巻のは、キャラメルではなくサイモン&ガーファンクルの歌からとった模様(というか、キャラメルもそこからとったのかな)。
そしてすずの進路問題。
このまま、この街に残るという選択をする気がするなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずいぶん前に買っていたのだけども、なんだかしっくりこなくてちゃんと読んでいなかった。映画化のタイミングでもう一度読み直したら、とてつもなく良い話だと感じた!自分の中で、家族についての考え方がかわったのかもしれないなと思った。自分の立場だったら、どうするだろう?と感情移入しやすくなっていたのだ。すずの選択がきになる。
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いや〜随分前に読み終わってんだけど
登録するの忘れてた
今日書店で、コースターがさぁー付いててさぁー
欲しくなったさぁー -
読了:2015/5/11
「四月になれば彼女は」
ちゅ、中3男子が、ラジオから流れてきたサイモン&ガーファンクルを普通に知ってるってあんまりないんじゃないだろうか…
高校進学で保護者や周りが親身になってくれるのは羨ましいなぁ。「離れたくない」って思ってくれる子がいるのも。 -
絵が少し変わった。
あまり丸くしないで欲しいかも。
映画化するそうだけど、まあ、他の作品よりは現実に乗せ易いけどうーん。 -
映画化ということで6冊まとめて読んだ
個性的な3人の姉と腹違いの末妹。4人の生活はそれぞれに悲しくて楽しくて静かで騒がしい。
血のつながりって、大きいよね。大きくて強くて、温かい。 -
1〜6巻まで。何年か前に4巻まで読んだこと忘れてた。でもいい話です。是枝監督が映画化とは、見に行かなくては。
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3姉妹+母親の違う末っ子、4姉妹の物語。
中3チーム(末っ子とその同級生)が、ちょっと現実よりも大人っぽいかんじか。中3って、あんなに大人だったか・・・。
チカちゃん、相変わらずいい味出してるな。 -
進路の悩み。特殊な環境ゆえに、なかなか想像の難しい悩みだと思う。エピソード的には「地図にない場所」がよかった。