モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)

著者 : 押切もえ

• 小学館 (2009年2月3日発売)

感想・レビュー・書評

[芦原葦子さんの感想 · 2009年10月23日]

うーん。やっぱ成功するような人は「強い」し、「謙虚」

意志があるから自分に妥協しないけど、
今の自分を謙虚に理解してるから、その為に何をすればいいか分かる。だから毎日毎日なりたい自分になれていくんだろうと感じた。

あとやっぱり、美しさは、努力するのも大事だけど
我慢したり無理したりするところからは絶対生まれない。
て事をめっちゃ言っておりました。

同世代ではないけど、まあ普通の本の作者より断然年齢近いから、すごく共感持って読める。
女子にはホントおすすめ。

[毛布さんの感想 · 2009年10月14日]

軽くて１時間程度あれば読める。
cancam読者ではなかったのでチラチラみる程度だったんだけど、もえちゃん頑張ってたんやな〜

でもところどころに嫌みともとれる謙遜？があってもしかしたら彼女は本当にそう思ってたのかもしれないけど、随時気になった。
いい意味では本音を一部吐露できた、彼女にとって大切な本なんじゃないかなあ。

この本読んだ後姉キャン読みにいった。相変わらずフレッシュな笑顔でした。

[saralaさんの感想 · 2009年10月11日]

実は、ただの流行本かしらと思ってよみましたが、ごめんね、ってかんじです。
押切さんに対するの見方がかわりましたね。

私は年も年なので、新たな視点というのは実はとくになかったけど、娘にはすすめました。二人でファンになりましたよ。

[haruka2006さんの感想 · 2009年10月4日]

公称１５万部突破。
王道の自己啓発本。（第二章なんて、こころ、からだ、仕事をポジティブにする方法ですから！）
タイトルがいいのだろうな〜。小学館の敏腕編集者が決めたのでしょうね。すばらしいです。

アマゾンのレビューでは辛口評価が多くてびっくりですが（それだけ、人気ものなのですね〜）、根がまじめ、というのが伝わってきました。
だって、太宰治の人間失格が好き、ってなかなかモデル本で言えないのでは…。ファンも引きそうだし。
コンプレックスをばねにしているとはいえ（家庭も円満そうだし、なぜそんな性格になったのか？）
どんな業界でも、やっぱり日々努力なのですね。

印象に残った箇所↓
海援隊の「贈る言葉」が心のベストテンに入る！（Ｐ７７）
見方を変えれば味方が増える！（Ｐ１０９）
新しいノートにやりたいことを１００個書く（Ｐ１１２）

[grace3さんの感想 · 2009年9月12日]

｢英語でしゃべらナイト｣でもえちゃんのファンになりました。

前向きでひたむきな姿にキュン。
入院中のエピソードでもらい泣き。

みんないろんなことを乗り越えながら生きてるんだね。
もえちゃんのことをもっと好きになった！

[cocoro1013さんの感想 · 2009年9月2日]

モデル押切もえがどのようにして今に至ったのか、メンタル面から美の秘訣まで
分かる１冊☆
押切もえファンでなくても、この１冊にでファンになってしまうかも…？！

[りょうちゃんさんの感想 · 2009年8月8日]

思わず買ってしまった。きれいだから、コンプレックスとかないんだろうなあと思ったけど。コンプレックスがたくさんあったみたい。モデルとして努力していることや、挫折したときの事が正直に書かれており、共感が持てました。ファンになりました。

[レイコさんの感想 · 2009年8月6日]

うさんくせ。

[黄色いひよこさんの感想 · 2009年8月1日]

最近の私のバイブル！

自信がなくなったとき、前を向く元気が出せないとき、この本を読んで元気を出しました。


これまで遠い世界の人だったもえちゃんが、ぐっと身近に感じられた本。
この本がきっかけで、自分がどれだけ恵まれている環境にいるか、そしてそれに鈍感になってしまっているか、気付きました。


誰よりも努力と感謝を怠らないもえちゃんは、私のアコガレの女性です★

[mimimickeyさんの感想 · 2009年7月30日]

読みやすい文章だけど

長いので

ちょい　くどい。


けどリアルな感じで共感できるよね。

出来ることは
もえちゃんのまねしちゃおー

著者プロフィール

押切もえ（おしきり もえ）
1979年、千葉県生まれのファッションモデル、タレント、小説家。十代の頃から読者モデルとして活動を始め、2001～2007年に『CanCam』、2007～2016年に『AneCan』専属モデルとなる。
2013年、長編小説『浅き夢見し』で小説家デビュー。2016年刊行の第2作『永遠とは違う一日』は第29回山本周五郎賞候補になった。