モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 715
感想 : 151
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250240

感想・レビュー・書評

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  • 7/18

  • さらっと よめる感じでした

    大きな事故をしていたこと 知りませんでした
    モデルという仕事を続けられるようになって よかったなっと
    思います

    押切もえさんは美人ではないけれど
    スタイルを維持していること
    知的方向への努力と行動をしていること

    など がんばっているなっと思えるところ
    そんなことを確かめために 手に取ったような一冊でした。

  • もえちゃんが好きになった

  • 6月18日読了

  • 好きなモデルさんでもある、押切もえさんの著書!!

    ちゃんと体にいいものを3食食べる大切さとか心構えとか書かれていて参考になります。

    やっぱりきれいな人って意識が高いんだなぁと納得します♪

  • もえちゃんはプラス思考。そのプラス思考はさまざまな挫折からできたもの。 欠点を個性にする努力がすごい。あと「継続が力なり」という言葉が心に響きました。もえちゃんは「この道はむいてない」と思い込んでもそのままにしないで、諦めずに前に進んだことにかなり感動しました。私の場合は、必ずといってもいいほど、そこで諦めてしまう。この本を読んでかなり自分が努力が足りないと感じました。モデルという職業はいつ呼ばれなくなるかわからない仕事……。それに立ち向かうもえちゃんをこれからも応援していきたいです。

  • 押切もえさんは、cancamで何度か見ててスタイルもいいしずっと昔から綺麗だったと思ったら、
    たくさんの挫折を乗り越えてきて、普通はマイナスに考えてしまうようなできごとも前向きに考えたり、
    陰ながらの努力とか、読んでてまたイメージが変わったし、私自身も前向きな気持ちになれた気がします。
    あと、この本に書いてあった「お金も時間もかけず、見た目の印象を変えるいちばん簡単で、かつ効果的な方法が「姿勢を正す」ことです。」
    は日頃から実践してみたいと思います。(笑)

  • 芸能界って努力して成果に結びつくものではないというイメージを持っていましたが、皆さんとても努力しているということがよく分かりました。

    読むと背筋が伸びる思いがします。

    自分の嫌いなところとしっかり向き合って直そうとしたり、時にはそれも自分、と自分を許したり、常に理想の自分に向けて動いている人なのだと思いました。

  • 読んでいて「?」って共感できない所もあったけど、
    彼女のスタンスはけっこう好きです。

  • あきらめない
    まけない
    絶対モデルになる!

    モデルとして欠陥だ。と言いつつも

    逆境の中でもえちゃんが勝ってこれたのは
    努力する才能があったからなんだなとおもった

    だからどの雑誌でも、可愛い子が沢山いても
    もえちゃんが一番輝いて見えるんだろうな

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著者プロフィール

押切もえ(おしきり もえ)
1979年、千葉県生まれのファッションモデル、タレント、小説家。十代の頃から読者モデルとして活動を始め、2001~2007年に『CanCam』、2007~2016年に『AneCan』専属モデルとなる。
2013年、長編小説『浅き夢見し』で小説家デビュー。2016年刊行の第2作『永遠とは違う一日』は第29回山本周五郎賞候補になった。

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