- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101056012
感想・レビュー・書評
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日本文学の伝統を、異国者の目から新しく活かした作品
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何故に岩波文庫の登録がないの??高野聖も岩波で持ってるのに・・・。
物事を外周から描写していって最後に主語・述語を持ってくる文体が、川上未映子を思い出しました。まあ後者のお粗末な事甚だしいですが。
読んでいて単語の意味は分かるのに、文章として理解するのに難渋したのが悲しいです。
すっかりくずれた言語に慣れきってしまいました。いつかもっかい読もう。
09.08.24 -
高野山へ登ろう
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高野聖は絶品。歌行燈も秀逸。
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高野聖は結構よかった。雰囲気のでている怪談らしい怪談。ただ全編通して古い作品だからなのか文体が特徴的だからなのか非常に読みにくい。
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鏡花は女性だと思ってたOrz
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女客神すぎます
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言葉を選ぶセンスがすごい!
ほれぼれします。 -
読みましょう(笑)
高野聖は、良い。 -
高野聖はよく出来ていた。文章が個性的なので最初はとっつきにくいが慣れれば良さがみえてくる。日本グリム童話的でいいんじゃないでしょうか。