海馬 脳は疲れない (新潮文庫)

著者 : 池谷裕二 糸井重里

• 新潮社 (2005年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[umanobaさんの感想 · 2014年2月20日]

面白い！かつ希望がもてるし、なんか前向きになれる内容でした。

[todayuさんの感想 · 2014年2月7日]

再読ですけど。脳の活性化について知りたくなったので、読んでみた。対談方式の文章だから、対談している二人にとっては納得の空気の中で話していることなのだろうけど、読んでるこっちにその空気は伝わらないので、
なんか、分かったような分からないようなそんな感じで
読み終わった。
脳科学の分野も進んでいるんだろうし、現在とは違うところもあるとは思う。
だけど、脳にとって何が大切かってのは、心得た。
「好奇心」と「行動」この２つ。

[umeさんの感想 · 2013年12月23日]

さてと視点増やすか(´ε｀ )

[zo3zo3さんの感想 · 2013年12月17日]

脳科学について広い話だった。人間同士関係性を深めるのと同じに脳内でも、回路を増やし脳細胞を増やしている。コミュニケーションって脳の作用の縮図なんだろうなー。

[ひろむさんの感想 · 2013年11月29日]

脳のしくみがこうだから、人間こう考え行動する。
そんな話を対談形式で書かれていて、わかりやすく
興味深い一冊でした＾＾そうか。脳が疲れてるのではなく、目疲れか・・・(笑)

[detakiさんの感想 · 2013年8月5日]

脳の機能を知ることは、よりよく生きることにつながっていくと思った。日常生活を送るうえで、いろいろなヒントがあった。記憶の仕方、やる気の出し方…

[tkklさんの感想 · 2013年7月27日]

10年以上前の対談本だから、今また新しい研究成果が出ているのだろうと思いますが
とても興味深いお話でした。
体験による刺激の重要性、眠りの重要性、勉強のしかたやコミュニケーション、生きることがどんどん楽しくなっていきそうな指標がたくさん。

[2002cornさんの感想 · 2013年7月12日]

頭がいい人になれそう！と読後思いました。初めて読んでから５年くらい経ってますが、ワタシの頭は良くなってないけど、こどもにはたくさんの新しい発見や体験得られる日常生活を送らせたいと思うようなりました。ほぼ日での別の対談を読んだのを機に読んだ本です。

[kooさんの感想 · 2013年6月30日]

糸井重里の本が読みたくて見つけた。

対談形式ながら、とっても読みやすい。

「もう年だから」なんて言ってはいけないと
思えてきて元気になれる。

新しいことをする、知らない場所へ行く、
楽しみのひとつでやっていることが、
脳へもよくてイキイキできるに違いない、と再認識。

[ともさんの感想 · 2013年6月29日]

海馬、たしかに名前がめっちゃかっこいい。脳をうまく使えるようになりたいけど、もはやぜんぜん内容思い出せない。おもしろかったという記憶はあります。

著者プロフィール

監修：池谷裕二
脳研究者。東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻医療薬学講座教授。薬学博士。一般向け書籍の累計発売部数100万部超え。

「2023年 『3ステップ　ジグソー知育パズル　どうぶつ　だいずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」