赤と黒(上) (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102008034

感想・レビュー・書評

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  • ス-2-3 小林正訳

  • ジュリヤン・ソレルに魅了されるのは、彼を我が身に重ねてしまうからでしょう。
    『知と愛』を読み返したくなる物語。

  • ジュリヤンの考え方は素直にすごいと思うし惹かれる。
    下巻も是非読みたいです。

  • 真の情熱とは利己的である

  • ジュリヤン・ソレル

    平和な、現代の日本
    そして、自由や平等を好きなように叫ぶことが出来る今だからこそ、
    「素敵な話」
    として、読むことが出来る。

    物語のストーリーに流れが出るまで投げ出さずに読めれば、後は自然に惹きこまれる。

  • =これから=

  • 上巻読了。なんか笑えてくるのはナゼ・・・?

  • ジュリアンが好きすぎて。

  • 打算、打算、打算、、、正直読んでてチト疲れたけど、最期の方一気に面白くなった。
    ジュリアンが教会で事件を起こす、そのあたりから。
    あとよかったのは、宗教絡んでるんだけど、作品全体がその思想に覆われてはいないとこ。
    主人公自体が神、宗教を利用しようとしてるし。
    宗教的な事で色々解決されたりする作品内容だと萎える・・・。
    結構メモっちゃいたくなるような描写や箴言もチラホラあった。

  • フランスの小説家・スタンダールの作品

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著者プロフィール

スタンダール(本名アンリ―・ヘール)は、フランス革命からはじまるフランスの歴史的な激動時代を生き抜いた、フランスの代表的な作家。著書に「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。

「2016年 『ディズニープリンセス 「恋愛論」 Disney Princess Theory of Love』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スタンダールの作品

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