- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102008034
感想・レビュー・書評
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ス-2-3 小林正訳
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ジュリヤン・ソレルに魅了されるのは、彼を我が身に重ねてしまうからでしょう。
『知と愛』を読み返したくなる物語。 -
ジュリヤンの考え方は素直にすごいと思うし惹かれる。
下巻も是非読みたいです。 -
真の情熱とは利己的である
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ジュリヤン・ソレル
平和な、現代の日本
そして、自由や平等を好きなように叫ぶことが出来る今だからこそ、
「素敵な話」
として、読むことが出来る。
物語のストーリーに流れが出るまで投げ出さずに読めれば、後は自然に惹きこまれる。
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=これから=
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上巻読了。なんか笑えてくるのはナゼ・・・?
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ジュリアンが好きすぎて。
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打算、打算、打算、、、正直読んでてチト疲れたけど、最期の方一気に面白くなった。
ジュリアンが教会で事件を起こす、そのあたりから。
あとよかったのは、宗教絡んでるんだけど、作品全体がその思想に覆われてはいないとこ。
主人公自体が神、宗教を利用しようとしてるし。
宗教的な事で色々解決されたりする作品内容だと萎える・・・。
結構メモっちゃいたくなるような描写や箴言もチラホラあった。 -
フランスの小説家・スタンダールの作品