百年の孤独

  • 新潮社
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本棚登録 : 1708
感想 : 180
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105090081

感想・レビュー・書評

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  • 小さな時間の流れを調整しエピソードの区切りを優先させながら大きな時間の流れを創っている。・・・自分の言ってることがわからない。

  • 途中!いまのとこレベーカよりアマンダ派。

  • うーん、わけわからん。幻想大河小説とでもいうのか。コロンビアっていう馴染みのない舞台設定は興味深かったけど。

  • 読み終わると放心状態になってしまい、ちょっと言葉にならない。

    一族の歴史を読んで、感情移入が進むうちに、自分でコントロールできる以上の大きな渦(歴史)にこちらが巻き込まれたような気分に陥ったからかも。

    語彙のたらない感想ですが、わたしにとっては、今まで知らなかった世界に浸らせ、またその先の存在を垣間見せてくれた貴重な本でした。

  • ふぬあ・・・やっと読み終わった・・・
    百年に及ぶブエンディア家の栄枯盛衰の物語。

    読むのに物凄く疲れました。
    私にはまだこの物語を読む力が足りない。
    でも足りないながらに読んでよかったです。
    並々ならぬ死と虚無のにおいに翻弄されながら、
    どうしようもできない孤独というものの無常。
    やっと愛によって生まれた子の最期も腑に落ちてしまう。
    私はブエンディア大佐が好きです。
    穏やかな老後の秘訣は孤独と結んだ名誉の講和、だなんて。

    大好きな桜庭さんがこんなお話を書きたいって
    ことあるごとに答えてたので読もうと思っててやっと読めた。
    なるほど確かにファミリーポートレイトや赤朽葉家は
    これに近づきたい作品なんだなってよくわかりました。
    桜庭さんがその作品を完成させるまで、読む力を蓄えよう。

  • 壮大の一言。

  • 南米などを舞台とした作品です。

  • これを授業で読むのかあ・・・^^;

  • ☆3.5

    1972年版は所持しているけれど、家系図付きということで改訳版を読むことに。でも、読み終えてみると家系図なくても大丈夫だったかも。

    マコンドの繁栄と衰退、奇人変人ばかりのブエンディア家の奇天烈な百年を描く物語。

    評価に困る本。面白いような、さほどでもないような。正直よくわからない。でも、『族長の秋』は読んでみたいとは思った。

  • リアリズムなファンタジー。

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