あんじゅう: 三島屋変調百物語事続

著者 :
  • 中央公論新社
4.12
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本棚登録 : 2823
感想 : 461
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  • Amazon.co.jp ・本 (563ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120041372

感想・レビュー・書評

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  • とにかく話が長い。面白いのだが、なかなか読み進めない。クロスケの話はぐっときたが、トトロの真っ黒クロスケとかぶる?

  • 日本昔話。。。

  • ⑦/165

  • あんじゅうとはくろすけか?

  • 再読中

  • 読み始めて、三島屋変調百物語の其の弐だと気がつく。
    其の壱もうすうす記憶にある。
    題になってる『あんじゅう』にちょっと泣いちゃう(;_;)
    目指すが百だからまだまだ楽しめちゃうかな♪

  • おそろしの方が面白いし、もっと言うならあかんべえの方がいい。よくある薄まっていくシリーズ物の感じで非常に残念。

  • 宮部みゆきの本だな~
    相変わらず語り口の上手い読んでどんどん引き込まれて行く感じが良かった!!
    表題作の「あんじゅう」が特にこころに染みて思わず泣いてしまった(T-T)

  • 「おそろし」よりも話の幅が広がり、面白いです。
    「おそろし」のほうは何とも悲しく切ない話ばかりでしたが、今回はすこし怖いけど微笑ましい話もあり、私は好きです。

  • ドラマ化だし、と手にとる。
    三島屋さんシリーズ初読み。
    表題のあんじゅうがいっちばんせつなーい感じで
    いいです。
    おひでりさまもかわいい。
    ほんとうに、怪異があらわれるおはなしなんだなー、と。
    でも時代ものだからかな?ファンタジーにはならない。
    にしてもさすが宮部さん、外れなし。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

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